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二話 ページ4

松平様に呼ばれて何事かと思って来てみれば、上様の遊び相手になって欲しいとたのまれるなんて・・・


松平「おいA、なんか面白い遊びねぇの?おじさん、ババ抜きとUNOばっかで疲れちゃったよ」




それ以外の遊びって言っても、テレビゲームか外で遊ぶ事しか思いつかないんだけど・・・



茂「A、お主が楽しければ世はもっと楽しいし、世は嬉しいのだ」



名前)「ありがとうございます。上様」



その時、携帯から一通のメールが届き、開いてみると土方からこう書かれていた。




「桂が現れた。今すぐ池田屋に向かえ」





名前)「上様、松平様、任務が入ったのでそろそろ戻ります」




松平「こんな大事な時に任務とは、あいつら空気読まないねぇ」




名前)「いや、桂が現れたので行かないと一般市民にも被害が出るので、それでは」




引き留めようとする松平を無理やりにでも離し、出ようとすると




茂「A」



名前を呼ばれたので振り返る。





茂「今日は楽しかった。また遊んでくれるか?」








それは勿論




名前)「はい,とても楽しかったです。また一緒に遊びましょう」




上様に頭を下げ、急いで池田屋に向かうのであった。

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作者名:Metal | 作成日時:2023年5月31日 23時

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