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十七話 ページ19

土「うるせェェ!ホントは俺もどーでもいーんだが!!
コイツのために場所変更しなきゃならねーのが気に食わねー!!」
A「(どーでもよかったんだ)」
土「大体山崎場所とりにいかせたはずだろ・・・どこ行ったアイツ?」
沖「ミントンやってますぜミントン」
土「山崎ィィィ!」
山「ギャアアア!!」

場所取りに行かせた山崎を殴りにいった土方を見つめていると、いつのまにか近藤が復活していた。


近「まァ、とにかくそーゆうことなんだ、こちらも毎年恒例の行事なんでおいそれと変更できん。
お妙さんだけ残して去ってもらおーか」
土「いや、お妙さんごと去ってもらおーか」
近「いや、お妙さんはダメだってば」
A「(あの人、お妙さんって言うのか)」
銀「何勝手ぬかしてんだ、幕臣だがなんだか知らねーがなァ?
俺たちをどかしてーならブルドーザーでも持ってこいよ」
妙「ハーゲンダッツ1ダーツ持ってこいよ」
神「フライドチキンの皮持ってこいよ」
新「案外お前ら簡単に動くな」

「面白ェ、幕府に逆らうか?」
「今年は桜じゃなく血の舞う花見になりそーだな・・・」
土「てめーとは毎回こうなる運命のよーだ
こないだの借りは返させてもらうぜ!!」
A「(ほんと、喧嘩っ早いんだから)」
Aが頭を抱えてる中土方が刀を抜こうとした時

沖「堅気の皆さんかまったりこいてる場でチャンバラたァいただけねーや。
ここはひとつ花見らしく決着つけましょーや」

沖田が話を遮ったのだ。


沖「第1回陣地争奪…叩いて被ってじゃんけんぽん大会ぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!」


「「「「花見関係ねーじゃん!!!!」」」」


A「確かに、花見要素ないな」


ルール説明がされ、それぞれから3人ずつ選手として、選ばれた。

「いけェェ局長ォ!」
「死ねェ副長!」
土「誰だ今死ねっつったの!!切腹だコラァ!」


明らかに今の発言は総悟だなっと心の中で言う。


そして第一回戦が始まった。


1戦目ー近藤局長VSお妙さん


近藤、グー お妙、パー

近藤は咄嗟にヘルメットを被った。

近「おーっと、セーフぅ!!」
新「セーフじゃない!!逃げろ近藤さん!!」
近「え?」
妙「天魔外道皆仏性四魔三障成道来魔界仏界同如理一相平等……」(ゴゴゴゴゴ…)
近「ちょ、お妙さん?コレ、もう…ヘルメット被ってるから…ちょっと?」
ドゴ!!!!!!!!

ドシャアア!!!!!!!!

十八話→←十六話  酔ってなくても酔ったふりして上司のヅラ取れ



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作者名:Metal | 作成日時:2023年5月31日 23時

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