東海オンエアとJK

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てつやの家にくるよう誘われて、







でもやっぱりちらつくのは私はたまたまあのとき会ったリスナーってことで、







こんなことしていいのかって気持ちと

でもやっぱり東海オンエアに会いたいって気持ち





東海オンエアっていうより…









としみつ…








あの日からずっと考えてて




耳元で聞いた低い声が忘れられなくて





すごく会いたくて






ずっと葛藤してたらてつやが通話で







てつや「リスナーっていうよりわしはもう友達だと思っとるよ？？みんな会いたがってるし来い！！」






っていうから。








遊びにいくことが決まった。









当日





東京に行ったときよりもおしゃれに気合い入れて









駅にはてつやが立ってた









てつや「A！！！！！」







「てつやだ！！みて！可愛い？？」




てつや「なになに気合い入れちゃって〜としみつか？？」




「ちっ…違うよ！！みんなに会えるからだよ！」

「てかほんとに来ても良かったの？みんな迷惑じゃない？私ふつうの女子高生だよ？」




てつや「だから〜、 わしはリスナーというより俺らのことが大好きな友達だと思ってるから」




"まじでなんも気にすんなって"







その一言がぐっときた。







「ありがとう！これお土産！！」







てつや「おっお隣の県からのお土産だーい！」





「あっねえ私くることみんな知ってるよね？」





てつや「いや俺んちだし言ってねえよ」





「なんで！それまじで迷惑じゃん？！」






てつや「いやーみんないつくるいつくるうるさかったからね？気をつけて！！」





「そーなのか…なんか嬉しい！！」







てつや「あー…でもとしみつは生理かも」







「？？！！！」

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