彼シャツ着てみた。 もちさんリクエスト ページ7
※彼シャツを着るタイミングは全員お風呂に入っている間とします。
※なお、視点は全てキャラクター視点となります。
【カバネ】
俺は体と髪の毛を洗い、タオルを取って風呂場の扉を開けた。
全身の水気を取って服が入っているカゴを見ると、
『、、、、、、服が無い。』
そう、服が無いのだ。
そう呟いた瞬間、リビングに繋がる扉からAが出てきた。
、、、それも俺の服を着て。
A「じゃーん！」
Aが着ている俺の服は、Aには大きすぎたのか、ダボダボだった。
『、、、A、それ俺の服。』
Aは気づいてないのか？と思って俺の服だと伝えると、Aは「ううん。」と首を振って、
A「これ、彼シャツって言って、、、ね、、、」
「彼シャツ」という知らない言語が出てきた。
その後、Aは石のように固まり、顔を真っ赤に染めた。
A「なんで全裸なの！？バカー！！」
と言って逃げてしまった。
【シキ】
やっぱ風呂は最高だな〜。
疲れは取れるし。
これの後のコーラは格別だな。
そう思いながら風呂に浸かっていると、風呂場の扉からAが出てきた。
『は！？』
さっきの、のほほんとした雰囲気とは一点、焦りと驚きとで、リラックス出来る状況では無くなってしまった。
そんな俺をお構い無しに、Aは「見て見てこの服！」とはしゃいでいる。
服なんかどうだっていいじゃねーか。
そう思いながら服を見ると、
『は！？』
、、、俺の服を着ていた。
『おまっ、、、！何勝手に人の服着てんだよ！！』
怒りながらもダボダボの服を着るAに、自然と目がいってしまう自分にムチを打ち、目を逸らした。
A「やっぱり似合わない？かなあ。」
そんな俺を見て、不機嫌になってしまったと思ったのか、急にオドオドした。
『、、、、、、、、、る。』
A「、、、え？」
『、、、、、、、、似合ってる、、、、。』
顔が熱いのは、長時間風呂に浸かってるせいだ。
【アキラ】
僕は体を念入りに洗って、お風呂に入った。
やっぱりスッキリするなあ〜！
この時間が一番幸せ、と思いながらお湯に浸かっていると、Aちゃんが扉から顔を出した。
A「見て見てアキラくん！」
すごく嬉しそうに出てくるAちゃんの服は、僕の服だった。
『わっ！すごいAちゃん！
これが噂の彼シャツ！？』
A「そう！可愛いでしょ！」
Aちゃんが着る僕の服は意外とピッタリだった。
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紫織 - ごめんなさい間違って二回送りましたw (5月2日 6時) (
レス) @page6 id: 848ebe42bd (このIDを非表示/違反報告)
紫織 - めちゃくちゃ好き…。あ、あと細かいこと言いますが、ミハイさんの一人称は『私』ですよ〜！ (5月2日 6時) (レス) @page6 id: 848ebe42bd (このIDを非表示/違反報告)
紫織 - めちゃくちゃ好き…。あ、あと細かいこと言いますが、ミハイさんの一人称は『私』ですよ〜！ (5月2日 6時) (レス) @page6 id: 848ebe42bd (このIDを非表示/違反報告)
おたく - 感謝です (2021年4月13日 19時) (レス) id: 079add305b (このIDを非表示/違反報告)
也中川 治 - おたくさん» 了解です！リクエストありがとうございます！ですが、この小説は50話で埋まってしまって書けない状態なので、作者名をクリックして下さい！続編で書かせていただきますね(^ω^) (2021年4月13日 17時) (レス) id: c86b5ed4b6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者ホームページ：無い！ 作成日時：2021年2月12日 7時
