告白されたところを見られてみた。 アリスさんリクエスト ページ48
【カバネ】
「ぼっ、僕！君のことが好きだよ！
だから、、、その、、、つ、付き合ってください！」
可愛らしい男の子が顔を真っ赤に染めて、そう言った。
「へ、返事は何時でもいいから！
じゃあっ！」
途端に恥ずかしくなってしまったのか、男の子が一方的に喋って行ってしまった。
「、、、A。」
男の子が去った後、後ろからカバネくんの声が聞こえて振り向くと、カバネくんは少し焦っているように見えた。
『どうしたの？』と聞くとカバネくんは顔を顰めて言った。
「Aは、、、、、俺のもの？でいいよね、、？」
その言葉を聞いたAは直ぐに相手を振ったとか。
【シキ】
�犢イ�です、付き合ってください。��
そのメールが来た時、何故かシキを思い出してしまった。
どう返そうか迷っていると後ろからスマホを取られてしまった。
『っ！』
「何見てんだ、、、
、、、、、！」
途端に顔が熱くなるのが分かる。
見られてしまった。
一番見られたくなかった人に。
すっかり黙ってしまったシキに、誤解されないよう伝えるが、勢い余って要らないことを言ってしまった。
『わ、私！シキと以外で付き合うなんて、あ、
、、、有り得ないしっ！』
、、、きっと私の顔も、シキの顔も真っ赤だろう。
【アキラ】
「にしし！俺、お前のことスキだ！
なあなあ、付き合ってくれよ〜。」
突然麦わら帽子を被った男の子にそう言われ、返事に困っているとアキラくんが目の前に来た。
「ちょ、ちょっと！
僕はこの子の彼氏なんだから！離れてよっ、！」
私は少し遠慮気味に言うアキラくんに苦笑しながらも、男の子が笑った。
「あ？なーんだ！お前カレシが居たのか〜！
なんだそっか〜！」
にしし、と笑う男の子は何処からか来た女の人に連れられて何処かに行ってしまった。
【イヌガミ】
私には一人の男友達が居た。
、、、この日までは。
、、その日はその男友達から電話が掛かってきた日で、久しぶりの声に一人で舞い上がっていると、男友達が少し低い声でこう言った。
「、、、、、俺、お前のこと好きなんだけど。」
、、、と。
先程の舞い上がった気持ちとは逆に私は混乱していた。
「付き合って欲しい。
俺はずっと、、！」
その途端、男友達の声は聞こえなくなってしまった。
私は上を見上げると、イヌガミさんが受話器を取り上げて通話ボタンを切り、此方を見て目を細めた。
「お前は、どっちを選ぶんだ？」
勿論イヌガミさんですよね？
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紫織 - ごめんなさい間違って二回送りましたw (5月2日 6時) (
レス) @page6 id: 848ebe42bd (このIDを非表示/違反報告)
紫織 - めちゃくちゃ好き…。あ、あと細かいこと言いますが、ミハイさんの一人称は『私』ですよ〜！ (5月2日 6時) (レス) @page6 id: 848ebe42bd (このIDを非表示/違反報告)
紫織 - めちゃくちゃ好き…。あ、あと細かいこと言いますが、ミハイさんの一人称は『私』ですよ〜！ (5月2日 6時) (レス) @page6 id: 848ebe42bd (このIDを非表示/違反報告)
おたく - 感謝です (2021年4月13日 19時) (レス) id: 079add305b (このIDを非表示/違反報告)
也中川 治 - おたくさん» 了解です！リクエストありがとうございます！ですが、この小説は50話で埋まってしまって書けない状態なので、作者名をクリックして下さい！続編で書かせていただきますね(^ω^) (2021年4月13日 17時) (レス) id: c86b5ed4b6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者ホームページ：無い！ 作成日時：2021年2月12日 7時
