続き ページ47
保護した後の笑った顔や不貞腐れた顔を見ると、凄く可愛く思えた。
そこで初めて、俺は一目惚れしたのだと気づいた。
【ミハイ】
始まりはリビングで出会ったことだった。
飲み物が切れたため、新しい飲み物を取りに冷蔵庫を漁っていると、新人の女がいることに気づいた。
その女は髪が長くほっそりとしていて、可憐な女だった。
そんな女に魅力されたのか、話しかけてしまった。
「、、、貴様、何時から此処に住み始めた?」
興味が出たのか、話しかけたかったのかは分からないが多分後者だ。
『え、と昨日からです。
あ、!私はAという者です。
ええと、貴方は、、、。』
「ミハイだ。覚えておくといい。
、、、、、、、A。」
少々名前を呼ぶのに戸惑ったが、名前を知れて私の気分もいい。
一週に一度くらい会っても良さそうだ。
【ノビマル】
『わっ、!ご、ごめんなさい!
大丈夫ですか!?』
街中で人混みを避けていると、よそ見をしていたのか正面から女の子が衝突してきた。
「ええ、大丈夫ですよ。
貴方こそ、お怪我はありませんか?」
何時もの笑顔で尻もちをついた彼女に、手を差し伸べると彼女は手を受け取り、立ち上がった。
その可愛さと無防備さに他の男が寄ってきそうだ、と考えると胸がチクチクした。
『あの、、、何かお礼をさせて下さい!』
そんな僕をお構い無しにどんどん詰め寄ってくる彼女を見て、そうですね、、、と考えるフリをし、こう言った。
ーー君を一生守らせてください。ーー
(今日の一言← ゚Д゚)ノ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
吾輩はやれば出来る子である。
∩∩
(´・ω・)
_| ⊃/(___
/ └-(____/
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
やる気はまだない
⊂⌒/ヽ-、__
/⊂_/____ /
告白されたところを見られてみた。 アリスさんリクエスト→←一目惚れされてみた。 リンリンさんリクエスト
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紫織 - ごめんなさい間違って二回送りましたw (5月2日 6時) (レス) @page6 id: 848ebe42bd (このIDを非表示/違反報告)
紫織 - めちゃくちゃ好き…。あ、あと細かいこと言いますが、ミハイさんの一人称は『私』ですよ〜! (5月2日 6時) (レス) @page6 id: 848ebe42bd (このIDを非表示/違反報告)
紫織 - めちゃくちゃ好き…。あ、あと細かいこと言いますが、ミハイさんの一人称は『私』ですよ〜! (5月2日 6時) (レス) @page6 id: 848ebe42bd (このIDを非表示/違反報告)
おたく - 感謝です (2021年4月13日 19時) (レス) id: 079add305b (このIDを非表示/違反報告)
也中川 治 - おたくさん» 了解です!リクエストありがとうございます!ですが、この小説は50話で埋まってしまって書けない状態なので、作者名をクリックして下さい!続編で書かせていただきますね(^ω^) (2021年4月13日 17時) (レス) id: c86b5ed4b6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者ホームページ:無い! 作成日時:2021年2月12日 7時