キスされてみた。 ページ5
【カバネ】
「A。」
『どうしたのカバネく、、、』
ちゅっ
彼に呼ばれ、振り向くとキスされたようです。
『、、、!?』
あまりに急な展開に頭が追いつかずにいると、カバネくんは当たり前とでも言うような顔つきで、
「前、好きな人には唇をつけるってAから聞いたから。」
と答えました。
、、、ごもっともでございます。
【シキ】
「、、、、、、なあ、A。」
『?』
先程から挙動不審のシキに疑問を抱きながらも振り向くと、優しく顎を掴まれて
、、、キスをしました。
彼はこういう
「、、、、、、、、、仕返しだ。」
照れながらもぽつりと呟く彼は、何時もの何倍も可愛かったです。(A談)
【アキラ】
「あっ!Aちゃん、ほっぺにクリームついてるよっ!」
ある真昼間、私とアキラはクレープ屋さんに来て、一緒にクレープを食べていると、
アキラくんがぺろりと私の頬についているクリームをとってくれた。
『ありがとうアキラくん!』
「えへへっ!どーいたしまして!」
(これは、、、、、、キス?← By作者)
【イヌガミ】
「なあA。
その資料こっちに置いといてほしいんだけど。」
『あいあい。』
私は何時ものようにイヌガミさんのお手伝いをしていた。
、、、はず。
ズルッ
『わっ!!』
事の発端は床に落ちていた資料だった。
私はそれに足を滑らせた。
(next ゚Д゚)ノ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
いてぇよぉ〜、、、折れたよぉ〜、、、って、あれ?
痛くない?
「ってて、、、
大丈夫かA。」
『うっっっ!?
ご、ごめんイヌガミさん!怪我ない!?』
「これぐらい大丈夫だ大丈夫。
気にすんな。」
『いや〜すまんな。
なんかお礼するよ。』
私にも流石に罪悪感というものがあるからね?(`‐ω‐´)
、、、、、、、、、ね?(`‐ω‐´)
「んじゃあ、、、」
ちゅっ
『、、、、、、?』
は、、、?今、、キス、
「ごちそーさん。」ニッ
【ミハイ】
『、、、。』
ゲームセット!
「、、、16,156勝0敗。
また俺の勝ちだな。」
どうして、、、。
『たくさん練習したのにっっっ!!』
「まだまだ詰めが甘いな。
まあ俺に勝てる人間など、居る方が可笑しいが。」ニヤニヤ
『ぐっ、、、もう一回!!
次、私が負けたら罰ゲームつき!どう!?』
「ふっ、何度やっても結果は同じだぞ?」
一時間後...
続き ノビマル追加→←キスしてみた。 もちさんリクエスト 野火丸追加
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紫織 - ごめんなさい間違って二回送りましたw (5月2日 6時) (レス) @page6 id: 848ebe42bd (このIDを非表示/違反報告)
紫織 - めちゃくちゃ好き…。あ、あと細かいこと言いますが、ミハイさんの一人称は『私』ですよ〜! (5月2日 6時) (レス) @page6 id: 848ebe42bd (このIDを非表示/違反報告)
紫織 - めちゃくちゃ好き…。あ、あと細かいこと言いますが、ミハイさんの一人称は『私』ですよ〜! (5月2日 6時) (レス) @page6 id: 848ebe42bd (このIDを非表示/違反報告)
おたく - 感謝です (2021年4月13日 19時) (レス) id: 079add305b (このIDを非表示/違反報告)
也中川 治 - おたくさん» 了解です!リクエストありがとうございます!ですが、この小説は50話で埋まってしまって書けない状態なので、作者名をクリックして下さい!続編で書かせていただきますね(^ω^) (2021年4月13日 17時) (レス) id: c86b5ed4b6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者ホームページ:無い! 作成日時:2021年2月12日 7時