続き ページ40
【ミハイ】(記憶無し)
『だっこー！』
「だからしないと言っているだろう。
図々しいにもほどがありすぎるぞ、貴様。」
珍しくゲームから離れてAを叱っていると、Aが目に涙を溜めて、遂には泣き出した。
嗚呼、一番恐れていたことが。と思ったのか、ミハイは眉間にしわを寄せた。
『びゃーっ！！』と泣き出すAを見て、ミハイは降参したのかAを抱き上げた。
「これでいいだろう。
全く、、、世話のかかる子供だ。」
ミハイがAを抱き上げた瞬間、Aはにぱっと笑い今度は『キャッキャ！』と騒ぎ始めた。
そして、またミハイが苛立つのは言うまでもない。
【ノビマル】(記憶有り)
『のびまる〜。
せ、ちっちゃくなってもた。』
ゆったりとした口調で喋る私は、まるで子供みたいだな。と思いながら大きくなった服をひきずらせながら、ノビマルの方に顔を上げると、少々驚きながらもニコッと笑った。
「おや、可愛らしい姿ですね。」
ノビマルの笑顔は、何時もより嬉しく見えた。
なんか、、、、、こう、、、、、
満面の笑みっ！！、、、、、っていうか、、、。
「奥に子ども用の服がありますので、其方に着替えましょうか。」
何故あるのか？という疑問は閉まっておこう。←
私はノビマルの言うこと通りに、脱衣所に向かうと何故かノビマルも着いてきた。
私は驚いていると、ノビマルが「一人でお着替えは大変でしょう？手伝います。」とのこと。
私が全力で逃げたにもかかわらず、二秒で捕まったのは見なかったことにしてくれ。←
めちゃんこ偉いところのお嬢様になってみた。 リンリンさんリクエスト→←子供になってみた。 アリスさんリクエスト
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紫織 - ごめんなさい間違って二回送りましたw (5月2日 6時) (
レス) @page6 id: 848ebe42bd (このIDを非表示/違反報告)
紫織 - めちゃくちゃ好き…。あ、あと細かいこと言いますが、ミハイさんの一人称は『私』ですよ〜！ (5月2日 6時) (レス) @page6 id: 848ebe42bd (このIDを非表示/違反報告)
紫織 - めちゃくちゃ好き…。あ、あと細かいこと言いますが、ミハイさんの一人称は『私』ですよ〜！ (5月2日 6時) (レス) @page6 id: 848ebe42bd (このIDを非表示/違反報告)
おたく - 感謝です (2021年4月13日 19時) (レス) id: 079add305b (このIDを非表示/違反報告)
也中川 治 - おたくさん» 了解です！リクエストありがとうございます！ですが、この小説は50話で埋まってしまって書けない状態なので、作者名をクリックして下さい！続編で書かせていただきますね(^ω^) (2021年4月13日 17時) (レス) id: c86b5ed4b6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者ホームページ：無い！ 作成日時：2021年2月12日 7時
