続き ページ27
言い逃れは最早出来ないようだ。
私は決心し、『目、閉じて、、、あっ、あと口も開けて、、、?』と頼むとノビマルはすんなり聞いてくれた。
私は胸の鼓動が早くなるのを感じながらも、前のめりになり唇と唇を重ね合わせた。
ずっと開けっぱな口の中に舌を入れ、ノビマルの舌と絡め合わせる。
『っ、、、、、、ふっ、』
私は離して起き上がると、透明な白線がノビマルと私を結び、プツンと切れた。
はあはあと体が求めている空気に必死にすがりついていると、ノビマルはニコッと笑った。
「ありがとうございました。」
お礼を言ったノビマルは満足そうだった。
、、、、、、くそぅ、、、。
、、、いい顔しやがって、、、、、、。
126人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「短編集」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
紫織 - ごめんなさい間違って二回送りましたw (5月2日 6時) (レス) @page6 id: 848ebe42bd (このIDを非表示/違反報告)
紫織 - めちゃくちゃ好き…。あ、あと細かいこと言いますが、ミハイさんの一人称は『私』ですよ〜! (5月2日 6時) (レス) @page6 id: 848ebe42bd (このIDを非表示/違反報告)
紫織 - めちゃくちゃ好き…。あ、あと細かいこと言いますが、ミハイさんの一人称は『私』ですよ〜! (5月2日 6時) (レス) @page6 id: 848ebe42bd (このIDを非表示/違反報告)
おたく - 感謝です (2021年4月13日 19時) (レス) id: 079add305b (このIDを非表示/違反報告)
也中川 治 - おたくさん» 了解です!リクエストありがとうございます!ですが、この小説は50話で埋まってしまって書けない状態なので、作者名をクリックして下さい!続編で書かせていただきますね(^ω^) (2021年4月13日 17時) (レス) id: c86b5ed4b6 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者ホームページ:無い! 作成日時:2021年2月12日 7時