甘えられてみた。 くもさんリクエスト ページ25
【カバネ】
「A。」
カバネくんはゲームをしている私の目の前に来て、声をかけた。
『どうしたの？カバネくん。』
私は一旦画面から目を離し、カバネくんを見ると、
「、、、、、抱きしめてほしい。」ﾎﾞｿｯ
、、、、、と、確かにそう言った。
私はソファーから立ち上がり、カバネくんをぎゅっと抱きしめた。
『今日はどうしたのかな？カバネくん。』
私は何時もより元気の無い彼を不思議に思い、カバネくんに訪ねると、
「、、、、、。
、、、、、、、、、、( ˘ω˘ )ｽﾔｧ」←
おっとまさかの眠かっただけかー。(棒)
【シキ】
「なあA。」
私はシキと一緒にピザを食べながら雑談をしていると、急にガチトーンで話しかけてきた。
『、、、、、なに？』
切り替え早いなあ〜と思いながらも、返事すると
「キスしろよ。」
と、とんでもない爆弾発言が投下された。
『っは！？』
思わず口の中にあるピザの残骸を吐き出しそうになるも、何とか飲み込み、驚愕していると「んだよ早くしろよっ！」 と何故か逆ギレしてきた。
シキをよくよく見ていると、少し頬が赤く染まっていた。
、、、仕方ない。暴れられても困るし、、、やるか。
私はシキに近づき、そっと目を私の手で覆った。
そしてー、、、。
ちゅっ、
っぷは、。
『！
、、、クスッ。』
要求した癖に真っ赤になっている彼を見て、笑わずにはいられなかった。
【アキラ】
「ねっ、ねえAちゃん。」
ある喫茶店でアキラくんと一緒にパフェを食べていると、アキラくんが少し照れたように言った。
「あっ、あの、その〜、、、。
あっ、あ〜んしてほしいなあ〜っ、、、なんて、、、。」
、、、と、緊張しているのか言葉が途切れ途切れになって話す彼を見て、微笑ましく思いながらもスプーンを掬った。
『、、、はい。あ〜ん。』
ニコッと笑いながら差し出すと、アキラくんは嬉しそうにぱあっと顔を明るくさせてぱくっと食いついた。
、、、、、、餌付けみたい。←
【イヌガミ】
「あ''ーっ、疲れたーっ、、、。」
トイレを済ませ、リビングに戻るとマヌケな声が聞こえた。
『お疲れ様です。
コーヒー入れましょうか？』
丁度私も飲みたかったし、と付け加えると「じゃあ頼むわ。ありがとな。」と返ってきた。
『どういたしまして。』
ありがとう、という言葉に嬉しさが込み上げて来ながらもコーヒーを入れ、イヌガミさんに渡した。
ｰ10分後ｰ
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紫織 - ごめんなさい間違って二回送りましたw (5月2日 6時) (
レス) @page6 id: 848ebe42bd (このIDを非表示/違反報告)
紫織 - めちゃくちゃ好き…。あ、あと細かいこと言いますが、ミハイさんの一人称は『私』ですよ〜！ (5月2日 6時) (レス) @page6 id: 848ebe42bd (このIDを非表示/違反報告)
紫織 - めちゃくちゃ好き…。あ、あと細かいこと言いますが、ミハイさんの一人称は『私』ですよ〜！ (5月2日 6時) (レス) @page6 id: 848ebe42bd (このIDを非表示/違反報告)
おたく - 感謝です (2021年4月13日 19時) (レス) id: 079add305b (このIDを非表示/違反報告)
也中川 治 - おたくさん» 了解です！リクエストありがとうございます！ですが、この小説は50話で埋まってしまって書けない状態なので、作者名をクリックして下さい！続編で書かせていただきますね(^ω^) (2021年4月13日 17時) (レス) id: c86b5ed4b6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者ホームページ：無い！ 作成日時：2021年2月12日 7時
