甘えてみた。 くもさんリクエスト ページ23
【カバネ】
『あ''ーっ。
もうダメだぁ、、、お終いだぁ、、、。』
と一人で絶望している事にも絶望的になりながらも絶望していると、
「！Aどうした？」
そこに一人の天使が舞い降りた。
『カ・バ・ネ・ぐぅぅぅぅぅん！！』
私が泣きつきながらも抱きつくと、カバネくんは少し困ったような顔つきになった。
お姉さん悲しい(´；ω；｀)←
『、、、私を慰めて。』
そう言ってカバネくんを見ると、目をぱちくりさせていた。
「何をすればいい？」
カバネくんは慰めるとは何をすればいいのか分からないようで、質問してきたようだ。
『、、、ん〜、、、
、、、、、あっ、！抱きしめて？』
「分かった。」
えっ、めっちゃ優し、、、。
ぎゅっ
抱きしめられた瞬間、カバネくんの暖かさが私の体全体に行き渡った。
私はそれが心地よくて意識を手放してしまった。
意識を手放す寸前、カバネくんが宝石を包む様に優しく抱きしめ、微笑むような姿が見えた気がした。
【シキ】
『あ''、シキぃぃ。
この書類てつだt((「嫌だ。」
、、、、、。』
私がソファーでうだうだしていると、シキがそこを通りかかったので『手伝え』と命令したが、それはあっさりと断られてしまった。
まあそりゃそうだよねとガッカリしながらも、床に散らばった書類を集めているとシキが手伝ってくれた。
「言っとくが、拾うだけだからな！」
なんだかんだ言ってシキ、私に優しいよね。←
『あっ、じゃあついでに私を癒してよ。』
「、、、は？」
あれ？言葉が足りなかったか。
『例えば、キスするだとか。
兎に角リラックスしたいの。』
私の語彙力が無いのは分かってるけどこれでも、分かりやすいように伝えたつもりだよ？？？
「、、、ったく、やればいいんだろ？
やってやるよ。」
えっ、待ってそれは冗談ー、、、
ちゅっ、
『、、、、、、、、、、え。』
「、、、っお前が言ったんだからな！！」
【アキラ】
『アーキラくんっ！ぎゅって抱きしめて？』
とりあえず目の前にある山のように積み重なった書類は無かったことにして←
アキラくんを捕まえて無理矢理にでも現実逃避しようと思う。
アキラくんがニコッと笑って「いいよっ！」と返事した瞬間、
ぎゅーっと私を優しく包み込んでくれた。
それだけでアキラくんの溢れるほどの愛が私に伝わってきた。
少しして手を離すとアキラくんは嬉しそうに笑った。
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紫織 - ごめんなさい間違って二回送りましたw (5月2日 6時) (
レス) @page6 id: 848ebe42bd (このIDを非表示/違反報告)
紫織 - めちゃくちゃ好き…。あ、あと細かいこと言いますが、ミハイさんの一人称は『私』ですよ〜！ (5月2日 6時) (レス) @page6 id: 848ebe42bd (このIDを非表示/違反報告)
紫織 - めちゃくちゃ好き…。あ、あと細かいこと言いますが、ミハイさんの一人称は『私』ですよ〜！ (5月2日 6時) (レス) @page6 id: 848ebe42bd (このIDを非表示/違反報告)
おたく - 感謝です (2021年4月13日 19時) (レス) id: 079add305b (このIDを非表示/違反報告)
也中川 治 - おたくさん» 了解です！リクエストありがとうございます！ですが、この小説は50話で埋まってしまって書けない状態なので、作者名をクリックして下さい！続編で書かせていただきますね(^ω^) (2021年4月13日 17時) (レス) id: c86b5ed4b6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者ホームページ：無い！ 作成日時：2021年2月12日 7時
