抱きついてみた。 ページ3
【カバネ】
ぎゅっ
「?
A?どうかした?」
心配そうに尋ねる彼を他所に、にししと笑って『抱きつきたかった!』と言うと、その日を堺にたくさん抱きしめられます。
本人曰く、「Aは抱きしめられるのが好きだから、、、。」とのこと。
【シキ】
ぎゅっ
「、、、、、、、、、、、、は?」
彼はいきなり抱きついたことに、頭が追いついてないようです。
反応イマイチだな〜と思いながら抱きしめていた手をどかすと、
「、、、、、、なんで離すんだよ。」
と、若干名残惜しそうに此方を見ます。
え、やだツンデレ?←
【アキラ】
ぎゅっ
「わあっ!
、、、なあんだ、Aちゃんかあ!
ふふ、暖かいね!」
彼は最初、驚いたけど私だと気づくとニコニコ笑って抱き合います。
、、、正直、女にしか見えない、、、。
ニコニコ笑う彼を見て、Aは悟った。
【イヌガミ】
ぎゅっ
「おっ、なんだ?
、、、、、、暇か?」
さっきまで煙草を吸っていたのか、辺りには煙草の匂いが立ち込めていた。
『うん、暇。』
イヌガミさんの質問に答えると、
「んじゃ、これやってくれ。」
そこには大量の掃除道具があった。
『掃除かあ、、、。』
「頑張ったらご褒美やるよ。」
『頑張る。』(即答)
【ミハイ】
ぎゅっ
私は興味本位でミハイに抱きついてはみたものの、、、。
「、、、、、、ゲームの邪魔だ。」
アッ、ハイスミマセン
呆気なく断られてしまった、、、。
しゅん、、、。
(next ゚Д゚)ノ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
「おいA。」
少し経った頃、ミハイはゲームを止め、私を呼んだ。
『?』
ゲームを止めるなんて珍しい。
そんなことを思いながら振り向くと、
ぎゅっ
『!!?!?』
、、、抱きしめられた。
「、、、さっきのお返しだ。」
にやりと笑ったミハイは、悔しいがかっこいいと認めざるを得なかった。
キスしてみた。 もちさんリクエスト 野火丸追加→←『大嫌い。』と言ってみた。
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紫織 - ごめんなさい間違って二回送りましたw (5月2日 6時) (レス) @page6 id: 848ebe42bd (このIDを非表示/違反報告)
紫織 - めちゃくちゃ好き…。あ、あと細かいこと言いますが、ミハイさんの一人称は『私』ですよ〜! (5月2日 6時) (レス) @page6 id: 848ebe42bd (このIDを非表示/違反報告)
紫織 - めちゃくちゃ好き…。あ、あと細かいこと言いますが、ミハイさんの一人称は『私』ですよ〜! (5月2日 6時) (レス) @page6 id: 848ebe42bd (このIDを非表示/違反報告)
おたく - 感謝です (2021年4月13日 19時) (レス) id: 079add305b (このIDを非表示/違反報告)
也中川 治 - おたくさん» 了解です!リクエストありがとうございます!ですが、この小説は50話で埋まってしまって書けない状態なので、作者名をクリックして下さい!続編で書かせていただきますね(^ω^) (2021年4月13日 17時) (レス) id: c86b5ed4b6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者ホームページ:無い! 作成日時:2021年2月12日 7時