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喧嘩してみた。 めんろんさんリクエスト ページ20

【カバネ】

『しんっっっっっじられない!!』

ある朝、探偵事務所は私の声でいっぱいになった。

「、、、、、。」

私が睨む先には正座をして縮こまるカバネの姿が。

いつもの私なら可愛い〜!とか思うが、それは数秒前の私。

今の私は目標(ターゲット)につけていた盗聴器を壊されて怒り狂ってる私だ。

『今週中に捉えられると思ったのに、、!』

ぶつぶつと言いながら探偵事務所を出ていった。

流石に放っておいたのは悪かったな、、。と思いながら。

(next ゚Д゚)ノ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

「、、、、、A。」

カバネくんがおずおずと話しかけてきたのは、私が帰った夕方頃だった。

少し眉をひそめてカバネくんを見ると驚愕した。

『、、、、、っえ、

、、、、、か、カバネくん、、、!?』

彼は全身傷だらけだった。

どうしたの、と聞く前にカバネくんは答えてくれた。

「俺がAの任務を邪魔した。

だから俺がそのつ、償いとして任務を達成してきた。」

「ごめん。」と謝るカバネくんを見て、抱きしめずにはいられなかった。(二回目 ※股ドンされてみた参照)


【シキ】

『、、、、、嘘でしょ、。』

私が愕然とした理由は、目の前にいるピザを食べていたシキだった。

「ん?」

ふつふつと怒りが湧く私を他所に、シキは上機嫌だった。

『それ私のピザーーっ!!』

私が叫ぶとシキは驚いたのか肩を揺らした。

「うおっ、!

な、なんだよいいだろ一枚くらい!」

『全部食った!今!シキ、私が買ったピザ!無断で!』と怒り、頬をふくらませているとシキはぐっと言葉に詰まった。

『もうっ、!シキなんて大嫌い!!』

(next ゚Д゚)ノ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

ぐーぎゅるるる...

『、、、、、ぐす、

お腹へったあ、、、。』

私は泣きながら部屋に閉じこもっていると、ポンッと頭に手が乗っかった。

「、、、、、A、。

、、、、、、、、、、っ、

、、、、、、、、、、、、、、、ごめん、。

新しいの、頼んできたから食おうぜ。」



『、、、、、、、、、、

、、、、、、、、、、、、、、、えへへ、

シキありがとう。、、、、、あと、ごめんね。』

私が困ったように笑ってみせるとシキは「おうっ!」と白い歯を見せて嬉しそうに笑った。


【アキラ】

『、、、、、アキラくんの大嫌い。』

「えっ、、、えええっ、!?」

事の発端は数分前だった。

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設定タグ:怪物事変 , 短編集   
作品ジャンル:アニメ
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紫織 - ごめんなさい間違って二回送りましたw (5月2日 6時) (レス) @page6 id: 848ebe42bd (このIDを非表示/違反報告)
紫織 - めちゃくちゃ好き…。あ、あと細かいこと言いますが、ミハイさんの一人称は『私』ですよ〜! (5月2日 6時) (レス) @page6 id: 848ebe42bd (このIDを非表示/違反報告)
紫織 - めちゃくちゃ好き…。あ、あと細かいこと言いますが、ミハイさんの一人称は『私』ですよ〜! (5月2日 6時) (レス) @page6 id: 848ebe42bd (このIDを非表示/違反報告)
おたく - 感謝です (2021年4月13日 19時) (レス) id: 079add305b (このIDを非表示/違反報告)
也中川 治 - おたくさん» 了解です!リクエストありがとうございます!ですが、この小説は50話で埋まってしまって書けない状態なので、作者名をクリックして下さい!続編で書かせていただきますね(^ω^) (2021年4月13日 17時) (レス) id: c86b5ed4b6 (このIDを非表示/違反報告)

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作者ホームページ:無い!  作成日時:2021年2月12日 7時

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