続き ページ16
ドンッ!
イヌガミさんは落ちていた缶詰に足を滑らせ、私に向かってきたかと思いきや、私を抱き寄せ壁に身を預けた。
「、、、あっぶね、、、。」
『、、、わお、、、。』
危機一髪、二人は助かったとさ☆
、、、、、、、、、、、、、、、じゃなくて、
『、、、あ、あのイヌガミさん、
足、当たってる、、、。』
、、、そう、私の股にイヌガミさんの足が置かれているのだ。
「あっ、悪いな。」
『いえ、、、。』
するとイヌガミさんは何かを察したのか、ニヤニヤしていた。
「お前、、、、、、照れてるな?」
Σ:(;゙゚'ω゚'):ギクッ!
「こっからどんどん上げたらどうなるんだろうな?」ニヤニヤ
【ミハイ】
ある日の朝、目が覚めるとどうやらミハイの部屋に行って、そのまま寝てしまったのか、私はミハイの部屋の隅で寝ていた。
「、、、おい貴様。」
『、、、あい。』
起きた気配も分かるのかーと思いながら、薄れていく意識をなんとか持ちこたえようとしていると、劈く様な音が聞こえた瞬間、
びっくりして目を開けると、ミハイが目の前の視界に写った。
『ひゃ!?』
と同時に股に来る感触。
「どうした?」とニヤニヤ笑いながら聞いてくるミハイに、若干殺意が湧きながらも『早くどいて。』と伝えると、
「では、貴様が寝ていた分、しっかりと
よよよ、、、。
【ノビマル】
すとんとソファーに少しの揺れを感じ、目を開くと隣にはノビマルが座っていた。
「おや?起こしてしまいましたか。
すみません。」
その言葉に初めて、ああ寝ていたのか、と錯覚する。
『、、、だいじょー、ぶ、、、。』
ふあぁと大きな欠伸をすると、
「少し失礼しますよ。」
と聞こえ、ノビマルの方に目線を向けると隣にノビマルは居なく、私の目の前に居た。
ノビマルはソファーに両手をついているからか、より近く感じた。
重たい瞼を必死に開いていると、次の瞬間いとも簡単に目は見開いた。
、、、ノビマルの足が私の股に当たっているのだ。
その擽ったさと恥ずかしさで、目が開いてしまったのだ。
より奥に押しつけられる感覚に、声を上げられずにはいられなかった。
『んっ、、、!』
仕方ないだろ!擽ったいんだもん!!←
「、、、続きはベッドでした方が宜しいですか?」ニコ
直ぐに逃げましょう。
(next ゚Д゚)ノ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
果たしてこれは健全な小説なのだろうか、、、←
お薬盛ってみた。 水彩campusさんリクエスト→←股ドンされてみた。 もちさん・CIoveRさんリクエスト
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紫織 - ごめんなさい間違って二回送りましたw (5月2日 6時) (レス) @page6 id: 848ebe42bd (このIDを非表示/違反報告)
紫織 - めちゃくちゃ好き…。あ、あと細かいこと言いますが、ミハイさんの一人称は『私』ですよ〜! (5月2日 6時) (レス) @page6 id: 848ebe42bd (このIDを非表示/違反報告)
紫織 - めちゃくちゃ好き…。あ、あと細かいこと言いますが、ミハイさんの一人称は『私』ですよ〜! (5月2日 6時) (レス) @page6 id: 848ebe42bd (このIDを非表示/違反報告)
おたく - 感謝です (2021年4月13日 19時) (レス) id: 079add305b (このIDを非表示/違反報告)
也中川 治 - おたくさん» 了解です!リクエストありがとうございます!ですが、この小説は50話で埋まってしまって書けない状態なので、作者名をクリックして下さい!続編で書かせていただきますね(^ω^) (2021年4月13日 17時) (レス) id: c86b5ed4b6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者ホームページ:無い! 作成日時:2021年2月12日 7時