『大嫌い。』と言ってみた。 ページ2
【カバネ】
『私、カバネのこと大嫌い。』
「、、、俺、なにかした、、、、?」
大嫌いという言葉に驚き、暗い表情で私に問うた。
そんな表情に我慢できず、『嘘だよごめんね!!』と叫んだ。
「、、、良かった。」
そこからのカバネくんは何時までも安堵の表情を浮かべていた。
【シキ】
『シキなんて、大嫌い。』
「、、、、、、、、、そーかよ。」
シキは目を見開き、そこからは無言タイム。
ようやく口を開いたかと思えば、素っ気ない返事で部屋に戻っていきました。
(next ゚Д゚)ノ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
『ドッキリでーす!!』
「、、、ぶっ殺す。」
『えっ、ちょっ、
ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!』
【アキラ】
『私、アキラのこと大嫌い。』
「、、、っそ、そんなぁ、、、。」
大嫌いという言葉の理解に、数秒かかったアキラはみるみる涙を溜めて、
「嫌いにならないでよおっ!」
って泣きついてきます。
それに耐えられなくなったAは『う、嘘だよ!』と言うと、
「ほんとぉ!?」
、、、、、、すっごい満面の笑み。
【イヌガミ】
『イヌガミさんなんて大嫌い。』
「、、、、、、、、、嘘だな?」←
(''° 3° )))ギクッ
『嘘じゃない。』
「嘘だろ。」←
『嘘じゃない。』
「じゃあ証明してみろ。
殴るなりなんなり好きにやってみろ。」
イヌガミさんはそう言って目を閉じると、
『、、、、、、それは、、、、、、、、、。』
「ほら、出来ないだろ?」ニヤ
ぐぬぅ、、、。
【ミハイ】
『私、ミハイのこと大嫌い。』
「、、、、、、、、、ふん、そうか。
、、、、、、、、、なあA。
貴様は右腕と左腕、どっちを譲ってくれるのだ?」
アッ、、、、やっべ、、、。(察し)
『え、ちょ、嘘で、
ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!』
「嘘なのは既に分かっている。」
『じゃあやめ、、、ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!』
「嘘をついた罰だ。」
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紫織 - ごめんなさい間違って二回送りましたw (5月2日 6時) (レス) @page6 id: 848ebe42bd (このIDを非表示/違反報告)
紫織 - めちゃくちゃ好き…。あ、あと細かいこと言いますが、ミハイさんの一人称は『私』ですよ〜! (5月2日 6時) (レス) @page6 id: 848ebe42bd (このIDを非表示/違反報告)
紫織 - めちゃくちゃ好き…。あ、あと細かいこと言いますが、ミハイさんの一人称は『私』ですよ〜! (5月2日 6時) (レス) @page6 id: 848ebe42bd (このIDを非表示/違反報告)
おたく - 感謝です (2021年4月13日 19時) (レス) id: 079add305b (このIDを非表示/違反報告)
也中川 治 - おたくさん» 了解です!リクエストありがとうございます!ですが、この小説は50話で埋まってしまって書けない状態なので、作者名をクリックして下さい!続編で書かせていただきますね(^ω^) (2021年4月13日 17時) (レス) id: c86b5ed4b6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者ホームページ:無い! 作成日時:2021年2月12日 7時