検索窓
今日:4 hit、昨日:0 hit、合計:34,077 hit

だだだだだだだっだーん。 ページ5

貴方「…えっとごめん。


これから1ヶ月ってなに?」




そう言うときんちゃんは

えぇ?ええ?えっ?

と、そんなふうにわたわたすると

最後には若干青ざめて、どうしよう…と
涙目になっていた


遠山「いやや…うーん…うーん…」



日向「ね、ねー、きんちゃんどうしたの?」

ひなた君が尋ねると
ぱぁっと顔を明るくさせた

遠山「お!おぉ!おおきに!

きんちゃんって呼んでくれてわいめっちゃん嬉しいわー!


嬉しい…嬉しいんやけどな…
にいちゃん聞いてくれるか…?

ああ、それはあかんのやった…うぅ」



そしてしゃがみこむと
僕に助けを求めるようにうるうるとした目で見上げてきた


貴方「はぁ、

きんちゃん。蔵之介くんとかは来てないの?」



そう言ってもまだうずくまっているので背中を撫でていると月島くんと山口くんが入ってきた



月島「うわ…なにやってんですか」


山口「おはよーございます!」



笑顔で入ってくる山口くんに対して
月島くんは何故か嫌そうな顔をした



月島「というか、先輩たち速くでましょうよ
時間見てくださいよ」


影山「あぁ?別にまだ大丈夫だろうが」


月島「あっれー?覚えてないのー?
先生が言ってたじゃん

…転入生がいるって聞かなかったの?」



そういった瞬間、部室内がフリーズした…あれ今日二回目だよね



そろそろ行こうと立ち上がると
また騒がしい音がした

なんか知らんけどいまガ☆チャマン思い出した→←たったららーん



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.6/10 (31 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
121人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:マカロン食わせろ | 作成日時:2015年6月27日 15時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。