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たったららーん ページ4

?「ああっ!いたぁ!いたでぇ!


立海のスーパーにいちゃんみーっけ!」




元気良さそうに僕を指さして
笑う少年


そんな笑う姿も、少し大人になったな…



澤村「はぁっはぁっ…すまん…


朝来たらこの一年が部室に勝手に入り込んでな…



何用か聞くと、立海のスーパーにいちゃんはおるかと聞かれても」



頭を掻きながらすまんすまんと謝るのを見ていると何かとても悪いことをしたような気分になってきたから


自分がそのにいちゃんだと言うと



澤村くんは、はぁっ!?と言って


白目をむいて倒れてしまった
貴方「…月島くんたちは?」



影山「あいつらはただ来てないだけです…ジュースでもかってるんじゃないですか?」

僕が影山くんに返事をしようとすると
いきなり背中に衝動がきた


貴方「き…きんちゃん…ぎぶ…ギブだよ
もうちいさくないんだから…」




手をペシペシたたくとえーっといいながら
ずるりと落ちた


貴方「それじゃあきんちゃん、自己紹介とごめんなさいね」


肩をがしりと掴んで言い聞かせると
あーいと言って少し残念そうな顔からめいいっぱいの笑顔でいった



遠山「わいは遠山金太郎ちゅうねん!


四天宝寺の高校生やで!
部活はテニス部、もと部長!!

今年で十六になるで!

きんちゃんって呼んだってなー!」


よろしゅう、よろしゅうと

周りにいうと、その後に衝撃的な言葉が聞こえた


遠山「いやぁ!これから1ヶ月楽しみやわ!」



…え?

だだだだだだだっだーん。→←ててててぇっ!!



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作者名:マカロン食わせろ | 作成日時:2015年6月27日 15時

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