【音駒高校】バカマネとバレー少年達の物語【HQ】 (ページ7)

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就寝時間2 ページ7

白鳥沢の部屋

天童「覚、悟ったりィィ！！」

五色「あ"っ？！？！」

天童「へへーんっ。工の負け〜！」

五色「また負けました〜…！！」

白布「太一よ。俺は眠いのだが？」

川西「俺もだ。我慢しろ」

白布「……あの対決が終わるまでは、寝れない…か」

大平「…」

牛島「…」

瀬見「レベルが高い戦いだな……」

白布「瀬見さんと山形さんの対決はレベル低すぎでしたけど」

__瀬見さんと山形さんの戦い(白布side)__

現在ジョーカーを持っているのは、瀬見さん。

山形さんは、必死にジョーカーを引かないようにしている。

瀬見さんも、必死でジョーカーを引かせようとしている

のだが。

瀬見さんがわかりやすすぎる。

山形さんの指がジョーカーに触れる度に、口元が笑ってる。

すんっ→すんっ→にやっ→すんっ

みたいな感じになってる。

山形さんも山形さんで、瀬見さんの顔を全然見てない。

顔見れば全部わかるのに。

…いや、顔みても分からないかもしれない。この人は。

___回想終了___

川西「すぅ……すぅ………」

白布「……よし、俺も寝よう」

稲荷崎の部屋

侑「おし、いくで〜っ！！」

銀島「うし！こいやぁ！！」

侑「ブラックゥゥゥ…

．

．

エン〇ェルドリィィィィィム！！！」←

治「なんで太〇の達人やねん」

侑「太鼓の〇人ちゃうわ！俺の必殺技！」

治「いや、太〇の達人やん」

北「ええけんはよ寝ろや」

マネージャーの部屋

『じゃあ、電気消しますね！』

「「「はーい」」」

合宿、楽しいなあ。

明日も楽しみだ！！