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それからはニュートとよく会うようになった。
待ち合わせと言うより何故か行く先々にニュートがいる。
私もニュートも動物たちに引き寄せられてるのだろうか
そして最近わかったのがアリアナと一緒に歩いていた時にもニュートと会いアリアナが初対面ではないことだ
あれだけ外に出るなら人に見つかるなと忠告したというのに
アリアナの存在がバレてしまったら
この学校には彼がいるから
いずれバレることなのだけれど、今は少しやめておきたい。
彼も私の秘密を知る1人であって、説明するのは容易いのだけれど
多分私とアリアナ2人ともこの世にはいないと思ってる
少なくともアリアナは
あの日、許されざる呪文がアリアナへ飛びそれを私が受けてしまった。
呪文を解除するのに時間がかかってしまったから、あの時の私は息も心臓も音を立ててなかった。
会えれば嬉しいけれど少しめんどくさい。
「ねぇ、聞こえてる？」
『あ、ごめんなさい』
ニュートはだいぶ私になれたのかどもらなくなった。
「次は南大陸にいる魔法動物の話をしてくれるんじゃなかったの？」
『そうね、えっとどれから行こうかしら』
「ちょっと特殊なのがいい」
『わかったわ』
ニュートはとことん可愛い。
弟かそれとも息子ができた気分だ。
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赤とんぼ(プロフ) - わぁぁぁ見れるようになっているありがとうございますこのお話大好きです本当にありがとうございます (7月13日 20時) (
レス) @page39 id: cb6eaa4562 (このIDを非表示/違反報告)
アニメ大好き(プロフ) - ありがとうございます^_^ すごく面白いですね(o^^o) 続き楽しみに待ってます (2021年12月24日 20時) (レス) id: 36bca363a3 (このIDを非表示/違反報告)
まーさん(プロフ) - お話、面白いです！続きが楽しみです！ (2021年12月13日 11時) (レス) @page14 id: c205e099df (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ヤマタノ | 作成日時：2021年11月28日 0時
