今日:13 hit、昨日:39 hit、合計:163,497 hit
小｜中｜大
#73:事実 ページ24
.
私達がハリーの元へたどり着いた時
ガラスが割れ、破片が辺りに飛び散っていた。
視線の先には苦しむハリーとアルバスの姿。
ハリーの中にはヴォルデモートが入り込んでいて
必死に戦っているのだ。
私達はその様子をだだ見守ることしかでいなかった…
ﾊﾘｰ｢弱いのはお前だ。お前は愛を知らない。
友情も。お前は可哀想なやつだ。｣
ハリーがそう言い終わると苦しみ始め
一瞬…時が止まった様に感じた。
そして、暖炉に緑色の炎が灯ると
中から魔法省の人達が出てきた。
その時に一瞬捕えたヴォルデモートの姿。
まわりでは魔法省の人間が唖然としていた。
ﾌｧｯｼﾞ｢ヤツは戻った…｣
何度も言ったその言葉が
ようやく世間に広まることになった。
その後…
ヴォルデモートの復活は世間に知れ渡り
アルバスとハリーの疑いが晴れた
ファッジは大臣を辞任し、
アンブリッチは停職となり調査されることになった。
アルバスは無事校長に復帰し、
ホグワーツには再び平和が戻った。
.
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 250人がお気に入り
お気に入り作者に追加
「ハリーポッター」関連の作品
この作品を含むプレイリスト ( リスト作成 )
この作品を含むプレイリスト 
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：雪華... | 作成日時：2014年11月6日 22時
