ウィーズリー家の居候少女は騎士団に再入団したそうで？part2【ハリーポッター；不死鳥の騎士団】 (ページ13)

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#62:秘密の武器ページ13

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ドラコ｢コイツもジニーもです、捕まえました!!｣

私達四人が捕まったあと
ルーナ、ジニー、ネビルもこの部屋に連れて来られた

ハリーは椅子に固定されている

ｱﾝﾌﾞﾘｯﾁ｢ダンブルドアに会いに行こうとしたの？｣

ハリー｢違う！｣

ｱﾝﾌﾞﾘｯﾁ｢嘘をいい!!｣

その言葉と同時にハリーの頬を叩いた

セブルス｢お呼びですかな？校長｣

ｱﾝﾌﾞﾘｯﾁ｢ええ、スネイプ。
答えを聞き出さねければなりませんの。
抵抗しようともね。真実薬は？｣

セブルス｢校長が生徒の尋問に使ってしまわれました
チョウ・チャン使ったあれのが最後で…｣

！！
じゃぁチョウは…裏切ったんじゃなくて…

セブルス｢もっとも、ポッターに毒薬を
飲ませたいのであれば、お気持ちはよく分かりますが、
お役には立てませんな｣

そう言って立ち去ろうとするセブルスに
ハリーが告げる

ハリー｢パットフットが捕まった!!
あの人に！あれが隠されてる場所で!!｣

ｱﾝﾌﾞﾘｯﾁ｢パットフットとは何なの？
隠されてる？何をいってるの？｣

セブルス｢…さっぱりですな。｣

…セブルスも結構演技派だよね…

ｱﾝﾌﾞﾘｯﾁ｢結構。他に手はありません。
この件は魔法省の安全に関わる問題です
貴方が私にこうさせるのです。
磔の呪文で舌も緩むでしょう｣

ﾊｰﾏｲｵﾆｰ｢違法です。｣

ｱﾝﾌﾞﾘｯﾁ｢コーネリウスが知らなければ
問題にはなりません。｣

そう言ってファッジの、写真が入れられた
写真立てを伏せた

このままじゃハリーが…
でも、どうする…

ｱﾝﾌﾞﾘｯﾁが呪文を唱えようとした時だった

ﾊｰﾏｲｵﾆｰ｢言うのよハリー!!!｣

A｢ハーマイオニー…？｣

一体何を…

ﾊｰﾏｲｵﾆｰ｢言わないなら私が言う…!!
アレの在処を…｣

ｱﾝﾌﾞﾘｯﾁ｢なんの在処ですって？？｣

ﾊｰﾏｲｵﾆｰ｢ダンブルドアの秘密の武器よ…｣

秘密の……武器…？

その後すぐﾊｰﾏｲｵﾆｰとﾊﾘｰの二人はｱﾝﾌﾞﾘｯﾁに連れられ
部屋を出て行った。

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