拝啓鎖国中の祖国様 . (ページ43)

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◆番外編 - 設定ページ43

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なんかすっごいスランプで何も書けないのと、
早く炎のゴブレットに行きたい欲でちょっと炎のゴブレット用の設定書きます。

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※年齢は、炎のゴブレットの時のです。
　なんでまぁ、-3すれば執筆中の軸の年齢になります。

　鬼一家

鬼一篝(かがり)

　長男次期当主

　
魔宝具科コースを専攻中の高等部三年生。滅茶苦茶イケメンで色気のある妖艶な兄貴。海老色の髪が肩まであって黒い紐で結いている。細目で臙脂色の瞳。まだ未成年だが煙管なんかを持たせたら超絶えっち。痩せ型だが程よく筋肉がついており、部屋着である浴衣から見える鎖骨と胸筋がえっちでたまらない。

座学の成績は普通なため首席などになったことはないが、経済や政は誰にも負けず劣らず、武術や魔術も戦上手の蘆屋家には劣るが、蘆屋家の者と思われても過言ではないほどの戦闘能力を有している。ローブの色は黄金。

魔法処代表の選手にさせたい①

鬼一造隼(みはや)
　
　次男

契約科コースを選考中の高等部一年生。兄と同じ海老色の髪を持つ。逆に瞳は灰色。生まれつき弱視でチェーン付きの丸眼鏡を掛けている。商売上手だが非常に恨みを買いやすい。非常に動物に懐かれやすく動物言語学は独学で勉強した。

高等部一年生の中では常にトップをキープしている。実は勉強よりも運動が好き。交渉技術で彼の右に出るものはおらず、将来就く職業に外交官などを視野に入れていたりもする。頼り甲斐のある、参謀タイプのお兄さん。ローブの色は黄金。

鬼一 A

　長女留学生

本作の主人公。魔法処で言うと多分中等部三年生くらい。高等部に進級し選ぼうと思っているコースは医学科コースか魔法農業コース。二人の兄とは違い、髪は母親の影響を強く受け黒曜のような髪をとても長く伸ばしていて、瞳は長男と同じ臙脂色。

日本の伝統、文化、ポップカルチャーをこよなく愛する愛国心の強い少女。心の中で独り言を呟くことがとても多いためか、変な子と思われたりもする。腐ることもできる。

ホグワーツに留学中だが、それと同時に特別に魔法処にも籍を置いたままで、毎年の試験で進級をする。ホグワーツの勉強もしつつ魔法処の勉強もするくらいなのでとっても優秀。運動はそこまで好きじゃないけど魔法は好き。ローブの色は不明、しかし高位の方から見ていった方が早い。

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