3:夢か現実か ページ4
次の日の朝、私は目を覚ました。
でも目をすぐには開けず、さっきまで見ていたであろう夢を思い出す。
いい夢だったな……今目を開けたらきっと私の部屋の天井が見えるはず。
これから私はハリポタグッズのない生活を送らなければならない。
ああ、もう辛い現実と向き合うことにしよう………
パチッ
目を開けた瞬間心が踊った
『夢……じゃな……い…』
そこは、昨日夢の中で…いや、夢じゃないんか!昨日ダンブルドア先生に案内してもらったホグワーツの空き部屋だった
『いえーーーーーい!!!やっっったーーー!私ハリポタ界デビューしちゃったあーーー!!!!』
ヤバイヤバイ、嬉しすぎるー!
ダ「朝から元気じゃのう」
『わあ!先生!ビックリさせないでくださいよお!さあ!早く行きましょう!ダイアゴン横丁!!!』
ダ「わしの腕に捕まるのじゃA」
『?はい』
ビュンッ
目を開けると、そこはダイアゴン横丁だった。
なるほど…今のが姿表しか……
それから、杖とか教科書とか、必要な物を買っていった。
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ダ「それでは、夜に大広間での」
今日の夜に、大広間で私の組分け&紹介?が行われるらしい
ラッキーアイテム
ペロペロ酸アメ
ラッキーカラー
あずきいろ
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作者名:萌果2 | 作成日時:2017年7月21日 16時