朝からおはよう ページ16
？「A〜 ｰｰｰｰ、A〜！！！」
私が雲の上に乗っていると空からパンジーっぽい声が降ってくる。
「パンジー？？なんで空の上から、、。。」
パンジー？「いい加減起きなさい！！！！！！」
空から降ってくる声と同時に顔に衝撃が走った。
「！？」
びっくりして目をぱちくり開ける私の視界の前に広がるパンジーの顔。
「！？？？？？？」
びっくりよりクエスチョンマークの方が勝っている私は
「あれ？雲は？雲？どこいったの？え、今の夢？」
雲を探してる私にパンジーは
パンジー「はぁ、どんな夢を見ていたの？？いい加減目を覚まして、1年生最初の授業が始まっちゃうじゃない！！初日から遅刻は本当に嫌よ！？」
もう！と、まだ寝ぼけている私にぷんぷん怒りながらどこかに行くパンジー
あ、私は雲に乗ってた夢を見てたのか、そして夢だからパンジーの声が空から降ってきた訳ね。
それなら納得だ〜
ふぁ〜と欠伸をしながらパジャマからローブに着替えて顔を洗って歯を1分で磨いた。
そして、教材の準備をしようと自分の棚のところに行くと既にパンジーが今日必要な教材を全て用意してくれていた。
「パンジーありがとうううううう〜感謝でしかないよおおお〜」
パンジー「もう、涙目で言うのはやめなさいよ〜、Aの事だから今日の授業何やるかわかんないかと思ってね( 笑 )それと、今から用意したら授業に間に合わないからね！！」
私が感激していると、パンジーは正論を述べた。
ま、まぁ？わかんなかったのは事実だけど、そうはっきり言われるとね、なんか、心が、胸のあたりが、ザクッとなった感じだよね、出血多量で死にそうだよA・イザベルは。
それとさ、最初の授業に遅れるのが一番の理由だよね！？
遅れるかもしれないのに、私を待ってくれているパンジーに感謝より上のものがあるよ
「まだ出会ってまもないのにほんとにありがとうパンジーありがとう！」
パンジー「私は結構前からAとあっているような感じがするけどね！お礼を言う暇があるなら早く行くわよ！？授業遅れちゃうじゃない！」
こういっているが、パンジーの耳が真っ赤だったということは私だけの秘密にしておこう。
パンジー「ちょっと、A！？早くして！」
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さくみ(プロフ) - りんごさん» ほんとに素晴らしい作品ですよね！！ありがとうございます！嬉しいです！頑張ります！ (2018年12月8日 1時) (
レス) id: 7862236ae4 (このIDを非表示/違反報告)
りんご - やっぱりハリポタ最高ですね!!これからも楽しみにしてますね!!!!ドラコもパンジーもみんな可愛いぃ (2018年11月28日 23時) (レス) id: e9fb8ac079 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：さくみ | 作成日時：2017年12月23日 1時
