検索窓
今日:4 hit、昨日:5 hit、合計:17,754 hit

何年目だと思ってるの? ページ36

結局あの後勉強も手につかなくて

2日目のテストはボロボロだったと思う。



「山崎ちゃん、大丈夫?

昨日から元気ないけど,,,体調悪かったりする?」



田中くんも心配してくれてる。



「大丈夫だよ!ちょっと疲れただけだからさ。

ありがとね。」



「そう?今日さ、俺先生に呼ばれてて一緒帰れないんだよね。

慎太郎にも言っといてもらっていい?」



「おっけい、じゃあ明日ね」



じゃあなー、そう言って帰っていった。
















「A、帰ろう」



そう言って慎太郎が迎えにきてくれた。



「ごめんね、待たせた?」



「ううん、ちょうどHR終わったから

直接Aの教室行った方がいいかなって思って来ただけ〜」

.→←.



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.0/10 (42 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
118人がお気に入り
設定タグ:sixtones , 高地優吾 , 青春
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:はりのこ | 作成日時:2022年6月22日 22時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。