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「へーえ、デンジに勝ったのか？」
「は、はい…」
オーバ、と名乗る人は、物珍しそうに私の事をみる。
「全然バトル得意そうじゃねえのに」
「あ、は、はい、勝てたのはまぐれでして…!!!」
手を自分の顔の前に出して必死に否定すると、デンジさんが私の手首をぱしっと掴んだ。
「良いバトルできるのにそうやって否定しないほうがいい」
「え」
「デンジいつの間に女に普通に触れるようになったわけ！？」
…んん？
「女の人に触れないんですか…？」
「…あー…アレルギーとかじゃなくて…苦手、だからな」
「うわわ、すみませ…！」
慌てて手首を離そうとするも、全然離れない。
「…？デンジさん…？？」
「…Aなら大丈夫だから、」
そう言うと、オーバさんがひゅーひゅー、と口笛を鳴らした。
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遊星(プロフ) - 更新停止になってますが大丈夫ですか？素敵な話なのに更新停止は勿体無いです。早く続き読みたいです。 (2021年8月21日 22時) (
レス) id: cc3dcebb37 (このIDを非表示/違反報告)
不月神 - デンジさんの小説ぅぅうううううう！更新ファイトです！ (2016年10月27日 0時) (レス) id: 7f9d6d6877 (このIDを非表示/違反報告)
恋仔(プロフ) - あずさん» うおおおおお！！！コメントきたうおおおお！ってなりました！！(笑) 更新頑張ります！ (2015年4月11日 11時) (レス) id: ddeb0ac570 (このIDを非表示/違反報告)
あず - デンジ君の小説見つけたうおおおおおおお！ってなりました！ 更新待ってます！頑張って下さい！ (2015年4月10日 6時) (レス) id: c7b68cb660 (このIDを非表示/違反報告)
恋仔(プロフ) - くしゃさん» デンジさんの小説少ないんですよね!ムカッとしてこの小説を書き始めていました。更新頑張ります〜 (2015年3月25日 13時) (レス) id: ddeb0ac570 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：恋仔 | 作者ホームページ：
作成日時：2015年1月6日 15時
