〜17〜 ページ18
〜ウノside〜
ヤベェ、Aちゃんの頬にキスしちゃった…
とっても柔らかい頬だった…
ぷにっとしていて、あの吸い付く感じ
恥ずかしくて、その場逃げたけど…
これで、Aちゃんがドキドキしていたら…
クソー！もう少しあの場所にいれば良かった…
でも、あのほっぺ…
11「くー！たまんねーー！」
15「何がたまんねーんだ？」
11「ジューゴ！？」
俺は、Aちゃんと別れて、13房に戻ってきた
ジューゴ達は先に戻っていた
ジューゴ達曰く、あの清掃員は、見つからなかったらしい
ま、それは、その間に会っていたけどな！
俺だけの秘密…
あんまり言いたくは無かった
もし、他のヤツらにAちゃんを取られるんじゃないかと思うと…
あまり言いふらしたくは無かった
25「会いたかったなぁ…清掃員さん…」
69「たまたま、運が悪かっただけだろ？明日も探してみよえぜ」
15「あぁ、そうだな」
ま、事実を言ったら「抜け駆けは、よくねーぞ！ふざけんなーー！」って言われるからな…黙って置こう…
15「そう言えばウノ、お前帰り遅かったな。どこ行っていたんだ」
11「あ！？あぁ、ちょっとどうしても会いたくてくまなく探してしまったぜ…」
25「ウノ君が可愛いって言っていた程だもんね！あーぁ、僕も早く会いたいなぁ…」
69「美人の上玉なら、良いんだが…」
美人以上の上玉だわAちゃんは…
きっと、明日会ってみればそう思えるだろ
もう、ここは、言うしかないか…
Aちゃんのがどれだけ可愛いか見せてやる！
11「なぁ」
15「どうした？」
11「明日、ここにスペシャルゲストがお出ましだぜ？」
25「スペシャルゲスト！？」
69「まさか、あの清掃員か！？」
11「ま、それは明日のお楽しみだな♪」
ハジメ「スペシャルゲストっつーのは、俺の事か？」
11「ちげーよ、誰がゴリr…」
11「ぎゃあああああああああああああああ！！！！」
ハジメ「また、変なことを企んでいるんだろ、てめーらは！！少しはこっちの身も考えろ！！！！」
渾身1発が俺達の頭を直撃した…
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 39人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
Ha__________mu4(プロフ) - レオさん» ずっと気づかなかったです！ありがとうございます！ (2016年12月28日 6時) (
レス) id: 17d01dda63 (このIDを非表示/違反報告)
レオ(プロフ) - 感想じゃなくて申し訳ないんですが、エピローグではなくプロローグが正しいかと思われます！偉そうに指摘してすみません！ (2016年12月28日 6時) (レス) id: 906b98fe91 (このIDを非表示/違反報告)
Ha__________mu4(プロフ) - いちご@ｳｵﾀﾐさん» ご指摘、ありがとうございます。直しました (2016年11月29日 18時) (レス) id: dc27ec8009 (このIDを非表示/違反報告)
いちご@ｳｵﾀﾐ(プロフ) - オリジナル作品ではなく、二次創作なのでオリジナルフラグを外して頂けますか…？ (2016年11月29日 13時) (レス) id: 719ada4592 (このIDを非表示/違反報告)
Ha__________mu4(プロフ) - 雛姫@囚人番号17番さん» 良かったです(><)何となく、甘くなかった感じがしたので…読んでいただきありがとうございますm(_ _)m (2016年11月11日 23時) (レス) id: dc27ec8009 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：Ha__________mu4 | 作成日時：2016年11月9日 17時
