【ヒロアカ】【歌い手】僕があの高音系社長で、ヒーローを目指す (ページ20)

今日:3 hit、昨日:7 hit、合計:48,901 hit

20＊歌い手会議＊ページ20

＿＿＿＿会議室にての会話＿＿＿＿

「これより第20回。歌い手会議を始めたいと思います。司会は今回、歌い手そらること一ノ瀬彼方。やらせてもらいたいと思います。」

そういうと歌い手そらること、一ノ瀬彼方は一礼をした。

「今回、〝歌い手Souとウォルピスカーター〟くんたちの〝行方不明〟のことについてなにか一つでもわかったことがある人。手を上げて教えてくれるかな」

そういうと、シーンとした会議室の中、5人手を挙げた人がいた。

「…はい。まふ、うらた、坂田、Eveくん、96。5人で調査したんでしょ？いいよ。言って。」

そういうと、その5人は俯いたままたった

「まずわしから説明する。これは重要なことだと思う。空間が歪んでいるものをみつけた。信じられんかもしれんけど本当。1日したらまた違うところで見つけた。」

歌い手96猫こと、響なつめはそういった

「…俺は96猫と少しにてる。その空間が歪んでいる時に、人の影が見えた。その人の影が見えた時だけ紫色の空間から水色になった」

歌い手うらたぬきこと、高橋渉

「…僕はその空間から紙とカル〇スがはいってたる100mlのペットボトルが落ちてきた。これが証拠。」

そういって、歌い手まふまふこと、相川真冬はカル〇スと一枚の紙を机の上にトンと置いた。

「…他の2人はなんかあるか？」

「3人とおなじや」「おなじく」

そういうと、そらるがはぁ…と息をつくと、まふまふが置いた紙に手を伸ばし紙に書いてある文章を読み上げた

「＿＿＿＿＿＿＿＿歌い手Sou、ウォルピスカーターは私たちの立派なヒーローになりそして…ダメだ。その続きがない。」

そういうと、そらるは自分の席に戻り、椅子に座った

「…他に証拠や何かある奴はいないか？…いないなら一旦解散だ。また来週ここで。次の司会当番はうらただ。じゃあな」

そういって、みんな下を向きながらトボトボと自分たちの家へ帰っていったのだった…

＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

明日神戸である、After the Rainの冬ツアーライブに行ってきます！