今日:12 hit、昨日:0 hit、合計:25,701 hit
小｜中｜大
＊ ページ20
?1「ジュンタく〜ん！」
?2「ジュンタ〜！！」
どこからか、ジュンタを呼ぶ声がした。
それにジュンタも気がついたのか呼ぶ声に応える。
ジュ「トモ！シゲまで！どうしたん？」
シ「ジュンタ〜！遊べ！！」
ジュ「今、それどころやない！！」
シ「えぇ〜〜！！」
こ、小人！？しかも、ジュンタと喋っとる！？
ジュ「あ、この子たちはサンタさんに仕えるエルフ。
人懐こいから、仲良くしたり？」
崇「お、おん…。」
ジュ「トモ、シゲ。何か用なん？」
サ、サンタさんの使いか…
ジュンタは何も違和感ないのか、普通にエルフたちに話しかける。
ト「プレゼントを運ぶ道筋を確認しにオーサカに行っててん。
そしたら、これがある家の窓に置いてあって…。
サンタのおっちゃんに聞いたら、
『ジュンタ様に今すぐ届けに行きなさい』って言われて、来たの。」
トモって言われた子はジュンタに手紙らしき物を差し出す。
すると、ジュンタは目を見開いて驚いとるようだった。
そして、一言。
ジュ「崇裕、これならクリスマスに帰れるかもしれへん！」
えっ、ほんまなん！？
ー☆ー☆ー
シゲの「シ」とジュンタの「ジ」が見分けづらいため、
ここからしばらくジュンタの頭文字は「ジュ」にします。
2018/3/25
少し、内容修正しました。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 104人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
