memory 19【過去編19】 ページ21
〜白竜side〜
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その後、俺はAといろいろな話しをした。
家のこと、家族のこと、サッカーのこと
などを話した。
話してみると、
共感できるところがたくさんあった。
だが、Aは家族や自分のことを
あまり話してくれなかった。
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A「あ!そういえば……!!」
Aは何か思い出したのか、
どこからか鏡を取り出した。
白竜「お前……今、どこから出した…?;
って………!!それは…………!!!」
俺はその鏡を見て思わず声をあげた。
何故なら、
その鏡は俺が持っていた鏡だったからだ。
A「これあんたの鏡でしょ?
あんたが倒れた時、
あんたの手から落ちたのよ。」
Aはそう言い、俺に鏡を渡した。
白竜「すまないな……、ありがとう。」
A「別にたいしたことしてないわよ;
ところで、その鏡はなんなの?」
白竜「これか?
この鏡は外のあらゆる物を映せる
魔法の鏡だ。」
A「へー……、
それはすごい覗きの道具ねー。」
Aはまじまじと鏡を見る。
白竜「魔法の道具をそんな
ひわいな言い方で呼ぶな…;」
俺は多少呆れながらツッコんだ。
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匿名 - 作品は好きですが卑怯とか公に書かれるとムカつきます (2017年4月29日 1時) (レス) id: af38697470 (このIDを非表示/違反報告)
d(^ω^)ウ-!! - 白竜に天登って苗字はないよー (2017年1月23日 22時) (レス) id: 18c0f2d86b (このIDを非表示/違反報告)
剣城スノウ(プロフ) - amoさん» いえ、こちらこそ本当にすみませんでした。 (2012年11月23日 23時) (レス) id: 7b8df25041 (このIDを非表示/違反報告)
剣城スノウ(プロフ) - 静香*さん» うん!よかったよ(^_^)ありがとう!がんばるね! (2012年11月23日 23時) (レス) id: 7b8df25041 (このIDを非表示/違反報告)
剣城スノウ(プロフ) - amoさん» いえ、間違っていると言っていただきありがとうございますm(_ _)mちょっと、この頃病んでるんではっきり言っていただき本当にありがとうございます。 (2012年11月23日 23時) (レス) id: 7b8df25041 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:剣城スノウ | 作成日時:2012年11月9日 12時