あとがき(補足も兼ねて) ページ49
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どうも、皆様。作者の冷泉です。
いや、かなり急ピッチで完結させたのですが、
ご覧の評価の通り、めちゃめちゃ
駄作な作品となりました。ええ。
私の悪い癖なんですが、
設定をマシマシにし過ぎるんですよ。
もう少し落ち着きたいのに、
こう、書いちゃえー!ってテンションで
やっちゃうので本当、何がこれ?みたいな
作品となってしまいましたが、
いかがでしたでしょうか。
ではタイトルの通り、少し補足させて頂きます。
終盤、別れてしまった
山姥切国広、へし切長谷部、
燭台切光忠、大俱利伽羅のその後について。
彼らはどのエンディングでも一応
生きて帰ってはいます。
この後、一応外伝を書いて、
次の話に繋げたいと思います。
この時点でもうお分かりの方も
いらっしゃると思いますが、
山姥切国広、へし切長谷部はその後、
壱話シリーズにて続けて登場しています。
また、燭台切光忠、大俱利伽羅は
まだ未定の作品ですが、
【六重家?】の夢主の小説にて登場。
鶴丸国永、鶯丸(と、大包平)は
またまた未定の作品、
【八重家】の夢主の小説にて登場する予定です。
私の刀剣乱舞作品は全て繋がっているって
設定で通っています。
またややこしい作品で本当に申し訳ないのです。
えー、それから少し裏話とか。
タイトルの意味ですが、
【白き焔に雪降りの舞を】と言うタイトル、
作中にもあったように、
幽世の終焉を意味しています。
白き焔=ミシャクジの本体
(またはその力を宿していた主人公)
雪降り=世界の天井が崩れ、残骸が降り注ぐ光景
舞を=鶴丸が主人公の為に壊す(鶴の舞)
って感じで考えてました。
いやー我ながら酷いですね。
捻くれた作品が作りたい!と
勢いで書いたせいで分かりにくかった点も
多く感じれたかと思いますが、
それでも読んでくださった方が大勢いて、
とても嬉しかったです。
あとがきはこれぐらいでしょうか。
過去最悪な作品でしたがまあ、
ちゃんと完結しただけ良しとしましょう。
読み返したらあまりにも酷かったんで、
その内リメイクしたいです。
ではご愛読ありがとうございました!
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作者名:冷泉 雪桜 | 作成日時:2021年4月20日 14時