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【感と情を失った神様】 ページ43
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太刀、燭台切光忠
所属、不明
番号、陸
鶴丸国永と同じく幽世に迷い込んだ燭台切光忠。
鶴丸国永の本丸とは別の本丸所属ではあるが、
本刃達にも記憶が無い為、
どこの所属かは定かではない。
“触感”、得に“痛み”を
感じ得ない体となってはいるが、
本刃は何とも思ってはいない。
他の本丸の燭台切と比べ、
“刀剣”としての思考、意識が強い。
眼帯の下を見られるのが得に嫌がる。
あまり触られたくないようで、
遠回しに他者を受け付けないように
するような言動が目立つ個体。
常に笑みをたたえ、感情は読み取れない。
手の甲の番号は“陸”
･
秘匿
“■■”
神でありながら、家臣でありながら、
■神者■■いを■し、■■。
■■■を自分の■■■に■れた罪、
■■■の■を“■”で■させた罪を贖罪。
望みは“■”を殺す事。
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作者名：冷泉 雪桜
| 作成日時：2020年7月6日 12時
