検索窓
今日:5 hit、昨日:14 hit、合計:6,503 hit

【大正コソコソ噂話】主人公 ページ1








【鬼殺隊への入隊】


主人公が鬼殺隊に入ったときは十三歳で、
先代の風柱が上弦の鬼に喰われた為、
入れ替わるように十五歳の年になって柱入りとなった。
その直後に粂野に出会い、彼に風の呼吸を教える。

彼女の教え方は鬼殺隊の中でも特に教え方が上手く、
育てとしての才能が元よりあったと言える。
粂野曰く「厳しすぎず、緩すぎない教え方」






【力量】


仮に原作に出てくる柱の腕相撲を実際にをすると
伊黒小芭内とほぼ互角、胡蝶しのぶよりかは強い。
※但し、瞬発力と反応速度がずば抜けているため、
腕相撲で始まるのと同時に、相手が力む前に相手の腕を
取り押さえることが出来るので、腕相撲はもっと上位に入れる。
「腕相撲」という項目の試合であれば、
宇髄天元と煉獄杏寿郎の間くらい。


俊足力は宇髄天元と不死川実弥の間程の速さ。



 彼女が柱の中でも最も優れているのは
【持久力】と【瞬発力(反応速度)】である。
彼女は力がない分、瞬発力でそのデメリットを補っている。
体力は勿論ない。(体が弱いため)
しかし持久戦が得意としている矛盾な長所を持っている。
これには理由があり、
彼女は瞬発力を活かして相手の攻撃を
必要最低限の動きで交わし、いなし、受け流す事が出来る。
それによって体力は劣るものの体力温存に繋がり、
持久戦を得意としているのである。

戦闘維持が続けることさえ出来れば、
例え相手が自分よりも強いであろう者でも、
相手の体力を消耗させたり、相手が鬼であれば一晩中
その戦略で行けば朝日が昇るまで粘れば勝てる。
(実際、本編の冒頭で無惨に出くわしてから二時間の間戦って
朝日が昇るあと一歩の所まで粘ることが出来ている)





瞬発力が異様に高いのは、
相手の感情を自分の事のように感じるという体質からも来ている。
相手の思考は読めないが、感情は何となく察することも
出来ているので、それらを活かした戦法を考えた結果、
このような持久戦という戦略に至ったのである。

佰伍拾玖日 太刀風→



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.8/10 (13 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
34人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:冷泉 雪桜 | 作成日時:2023年6月22日 15時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。