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真希「...おっ、来たか。この試験で不合格なら、お前は高専であと二年生活。それから特級術師としてこの世界に残ることになる。本当にそれでいいな?」
「はい。」
パンダ「一応勝った方が負けた奴に一つ命ずる、ってのもあるぞ。それに不満は?」
「ありません。...向こうでやることはやりましたし、そろそろ始めましょう、先輩たち。」
乙骨「...僕も相手したかったなぁ。」
五条「君と棘は強すぎるからダメ。戦力は半減したけど、あの二人が負けることはさすがにないって。」
真希「...そんじゃ、早速始めるぞ。できれば勝ってくれよ、A。」
「だからって手加減はしないでね、真希先輩。そしたらあの男がまた煩くなるから。」
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作者名:琲世 | 作成日時:2021年2月23日 8時