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伊地知「...え?え!?何で帳を降ろす前にやっちゃうんですか!!!」
五条「後始末よろしくー。」
七海「こっちも苛々してるので。...女神様はこの先ですね?」
三毛縞「ああ。Aさんを早く助けてやろう。」
菊岡君、一日かけてようやく着きましたよ。あなたの声が聞こえないのが寂しかった...だが、それも今日までだ。
高専にも敵が襲撃してきたが、君のおかげで多くの人が助けてくれた。そのお礼も言わせてほしい。
七海「...五条さん?」
吉田「先ず一人。」
伊地知「五条さんッ!!!」
五条「チッ...伊地知!先に車を出せ!!!僕が止める!!!」
必ず、全員で生きて戻るから____
五条「っ...」
吉田「腹に穴開けられといて、僕が止めるって何?本当に止めれるわけ?」
五条「ここで息の根を止めてやるよ...!」
吉田「あっそ。どうせお前の術式、俺に通用しないから。さっさと死ねよ。」
三毛縞「二人は先に行ってくれ!必ず追い付く!!!」
七海「しかし...」
英智「七海さん!行くよ!!!」
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作者名:琲世 | 作成日時:2021年1月18日 19時