5 ページ5
はじめしゃちょーside
は「すみませんっ！」
？「はい？・・・・・・・ぇ・・・・・」
やっぱりオレが思って通りなんか守ってあげたくなるような雰囲気の女の子。
は「イヤホン落としましたよ！」
？「あっ・・・あ、ありがとうございます。///」
その子はすごく顔を赤くしていた。
照れてるのかな、、可愛すぎる。。。
は「ん？？どうかしました？」
？「あの・・・言っていいのか分からないんですけど、
・・・・はじめしゃちょーさんですか？」
え！ファンだったんだ！
こんな可愛い子がオレの動画見てくれてるとか
嬉しすぎる！！！
でも、やっぱり見たことある、、、。
は「あっ！見てくれているんだ！！ ありがとう！(^^)」
「はい！ えっと・・・はじめしゃちょーさんの大ファンなんです。。
U-FESとかイベントにも行ったことがあって・・・///
握手してもいいですか・・？」
は「ええええ！！ もちろん！！
ああああ！！！！だからか！！！！」
だから見たことあったんだ。
だってフェスの後のハイタッチとか
握手会のイベントとかでオレが畑のみんなに
可愛いって言ってた子じゃん！！
「ありがとうございます！！
・・・ん？」
は「ううん！！なんでもないの！笑
ごめんね！いつも見てくれてありがとう(^^)
会ったのも何かの縁だし、お名前聞いてもいいかな？嫌だったらいいんだけど・・」
うわぁぁあ、言っちゃったよ。
絶対教えてくれないのに、オレ何言ってんだろ。
？「え・・！！！あっ、はい！ Aです！」
いいの！？
てか名前可愛すぎる。
は「Aちゃんね！覚えた！！
じゃあまたね(^^)」
こんなに緊張したのいつぶりだろう。
Aちゃんか。
・・・・！！！！
ってか、オレまだファンの人にフェスの事告知してないのに
またねとか言っちゃったし！！！
最悪じゃん！！(; ;)(; ;)
バレませんように、、、、。(┯_┯)
・・・・・やっばい、早く会社に行かなきゃ。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 8人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：an | 作成日時：2020年5月3日 18時
