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花火の ページ3
その子が転校してきたのは
夏休み明けで
夏休み最後の思い出
【花火大会】
の余韻にみんなが浸っている時だった。
その子はボクの隣の席だった。
スッと席に座って、
「よろしく。」
無愛想にそう言ってきた
それから特に話をするわけでもなく、
ー
月日が静かに流れていった。
お互いが己の気持ちに気付くまでもう少し…………
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
謎。
このお話は少女、少年のどっちが喋ったかは決めないので
読者様が自由に決めて呼んでください。
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作者名:飛彩 | 作成日時:2019年5月5日 20時