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第2話 まさか、の ページ4

はあ、なんか紀伊といると疲れるのはなんでだ……不思議すぎる。

 多分、そのよそ見がいけなかったんだろう。


ーーまさか自分が赤信号を見てないなんて

「え……」

 気付いた時には遅くて……トラックが迫ってきてた。なんだか走馬灯のようなものまで流れだしたり、

 トラックが本当に遅く見えた。運転手の顔は見えないけど、驚いてるのかなあ?


 短いトキだったけど、生きれてよかった。
紀伊に会えて……よかったよ。

「ソラっ……?!」


 声すら出ない。叫びたいよ!紀伊来ないで!逃げて!私は……大丈夫だ。って
 君は才能がある。ここで消したら私は来世をどう生きればいいの?ねえ、やめてよ?


「ソラはね、僕の大切な人だから……死なせないっ」

 死ぬときも一緒?恥ずかしいセリフだな、

ーーいますごく痛い

痛いよ。身体中がズキズキ言ってるし、多分骨折もしてる。これは助からないかな。でも、でもさ……怖くはない、かな?



 まるで闇に溶け込むように私の意識は遠のいた。

筈なんだけどなあ?
_____
___
ななです。800文字(400文字)使ってトラックに轢かれるシーンです。アホなのかバカなのか……

シユーちゃん、軌道修正お願い。

紀「3話です!ソーラ!」★→←記念すべき一話!★



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葉月 奈々(プロフ) - 涼花舞さん» わざわざこのアホに教えてくださって感謝します!頑張らせていただきますね! (2015年8月8日 0時) (レス) id: a0cb887676 (このIDを非表示/違反報告)
涼花舞(プロフ) - 獅柚紆さん» 応援してますっ! (2015年8月7日 23時) (レス) id: 1ef783def8 (このIDを非表示/違反報告)
獅柚紆(プロフ) - 涼花舞さん» 代わりに答えてくれてありがとな!更新頑張るぜ♪ (2015年8月7日 23時) (レス) id: 28762b1bd9 (このIDを非表示/違反報告)
涼花舞(プロフ) - 作成中の事だと思います。小説楽しみにしてますっ!頑張って下さい! (2015年8月7日 23時) (レス) id: 1ef783def8 (このIDを非表示/違反報告)
葉月 奈々(プロフ) - さくちゅってなんっすか(>人<;) (2015年8月2日 2時) (レス) id: a0cb887676 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:葉月 奈々 獅柚紆 | 作者ホームページ:なし  
作成日時:2015年7月31日 12時

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