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20話(これが無限ループか)by空 ページ22

現在放課後、授業は普通に難しかった。

 勉強すれば追い付けないほどでもないか……



 簡単とは言わないよ。すべての人にとって簡単なことなんて無いんだから。

 それなのに簡単って言われたらむかつくでしょ?



「失礼します」

 さっそくバスケ部監督の所にお邪魔する。中谷 仁亮(なかたに まさあき)監督だよね。


「んーたしか1組の転校生かい?」

「あ、はい。同じクラスの柊ちゃんから男バスの監督だと聞いて……男バスのマネとして入部させてください」


 そして了承を貰って本入部届けを受け取った。いざ見学!



「やっぱり個々のレベル高いな……」

 カリカリと貰った部員一覧(?)と体育館の人を照らし合わせながらレベルをかいていく。

 レベルっていうのは、スタミナや筋力。柔軟性などのことだ。


「紀伊は全部高かったからビックリだったな……腹筋とか女子じゃなさそう」


 自分いま紀伊不足だどうしよう。まあいいか。

 にしてもなーんで紀伊はオタマロの所に行ったんだろう?オタマロだよ?剃りたくなるオタマロ。



「天音ちゃん! なーにしてーるの?」

 重そうなクーラーボックスを抱えながら聞いてきた柊ちゃん。

「空でいいんだよ、今日は見学してろって言われたから部員全員覚えるためにレベル書いてた」


「じゃあ空だ! 見せて見せて! うわぁ、よくこんな短時間でこれ書いたね! カントクとキャプテンに見せたら? っていうか見せてくる! 私は由紀でいいから」

 またね! っていって足早に去っていく由紀。


wow, I never knew this would happen. Well, let me say one thing"OH MY GOD"

(ワオ、こんなことが起こるなんて予想してなかったよ。まあ、一つだけ言わせて……オーマイゴット)

21話 なんか唐突に、争いってメンドクサイなって思ったw★→←19話 「イ・ヤ・ダ☆」by紀伊★



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葉月 奈々(プロフ) - 涼花舞さん» わざわざこのアホに教えてくださって感謝します!頑張らせていただきますね! (2015年8月8日 0時) (レス) id: a0cb887676 (このIDを非表示/違反報告)
涼花舞(プロフ) - 獅柚紆さん» 応援してますっ! (2015年8月7日 23時) (レス) id: 1ef783def8 (このIDを非表示/違反報告)
獅柚紆(プロフ) - 涼花舞さん» 代わりに答えてくれてありがとな!更新頑張るぜ♪ (2015年8月7日 23時) (レス) id: 28762b1bd9 (このIDを非表示/違反報告)
涼花舞(プロフ) - 作成中の事だと思います。小説楽しみにしてますっ!頑張って下さい! (2015年8月7日 23時) (レス) id: 1ef783def8 (このIDを非表示/違反報告)
葉月 奈々(プロフ) - さくちゅってなんっすか(>人<;) (2015年8月2日 2時) (レス) id: a0cb887676 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:葉月 奈々 獅柚紆 | 作者ホームページ:なし  
作成日時:2015年7月31日 12時

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