ナンバカ短編小説〜桜〜

11/11〜ウノ１〜 ページ38

毎度の登場である作者はむです。

今回は、もう一つ番外編を書きます。


今日は、11月11日ポッキーの日でもありますが、わたくしは、もう一つの日だと思いました。

11月11日 ウノ ウノ

そうですね、「ウノウノの日」ですね

今回、2人のウノと主人公様とで、ポッキーゲームの短編を書いていきます。



それでは、どうぞ↓


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13舎13房 〜ウノside〜

今日は、訓練をしてきた
訓練と言っても運動だけど
何故かって？日頃体を動かす機会が全く無いからだ。
だから大和に呼び出され、いつもの面子で訓練をした訳だが…

ジューゴは、まだ居残り、ロックは、腹が減りすぎて食堂直行、ニコは、急な運動をしたため、医務室に運ばれた
残された俺は、特にやることも無く13房に戻ろうとしたが…


「だっダメ…です……！！！！」

？「Aは、ここが弱いのか？」

「はっはう……」


何故か13房からAの声がする…
他の3人は、居ないはずなのに一体誰が…


ウノ「！！」


もっもうひとりの俺がAの首を舐めていた
慣れていないAは、もう顔が真っ赤っかに…
俺のAに触るな…

ウノ「おい」

ウノ？「あぁ？何だテメェは？」

ウノ「Aから、離れろ…」

ウノ？「コイツは、俺のだ誰にも渡さねーよ」

ウノ「離れろって言ってんだろーが！！！！」

ウノ？「よく吠える犬だな！！！！！！彼女に嫌われるぜ？」

ウノ「そいつが彼女だ！！」

ウノ？「はぁ？コイツは、俺の物だ！！！」

「うっウノさんが2人、本当のウノさん助けて…」

ウノ「A！！」

ウノ？「あ？簡単に渡すかよ、バーカ！！」

ウノ ｶﾁﾝ


コイツ…完全に俺じゃねーだろ！！
俺は、こんなに口悪くないし…
確かに姿は、似ているが…若干…
目の色が向こう赤いな…
何とかしてAを取り返したいが…

そうだな…


ウノ「おい」

ウノ？「あぁ？何だ？」

ウノ「俺に提案がある、こっちに来い…」

ウノ？ ﾁｯ「しゃーねーなぁ！！」

ウノ「…」


てゆーか！俺、あんな言葉使わねーし、舌打ちしねーよ！


ウノ？「何だよ、急に呼び出しやがって…」

ウノ「実は…」



ウノ？「ほう…」

ウノ「どうだ？これなら楽しめるだろ？」

ウノ？「確かにそうだな…やってみる価値は、あるな」ﾆﾔｯ

ウノ「だろ？」ﾆﾔｯ






To be continued

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