【リク】命を絶とうとしてみた ページ33
ネモ
「A？なにしてるの…？」
震えた声で、目を見開いて訴えてきます
「ねぇ、やめてよ、お願い…」
ペパー
「…やめろ」
眉間にシワをよせて、貴方に訴えかけます
「辛い事あったなら、話聞いてやるから」
「だから、やめれくれ…」
必死に訴える彼を見て、本当に彼を1人にできますか？
ボタン
「…うち、止めはせんよ」
苦しそうに、そして真面目な顔をしてそう言います
「でも、本当に行くなら、うちも連れてって」
彼女を道ずれにするか、2人で幸せに生きるか、どちらにします？
ピーニャ
「Aくん…？ナイフ、おいてよ…」
ナイフを持って、苦しそうにしている貴方に、優しく声をかけます
「Aくんがいなくなったら、僕、やっていけないっしょ…」
シュウメイ
「…落ち着いて下され、A殿」
大声を出したり、怒ったりするのではなく、優しい声色で話しかけます
「A殿がいなくなれば、悲しい思いをする人達が、大勢いるでござる」
オルティガ
「ｯ…お前、なにやってんだよ！！」
大声で、貴方を怒鳴ります
血で真っ赤な貴方を見て、周りをキョロキョロします
「おい、誰か！誰でもいいから、誰かAを…！」
今だけはプライドを捨てて、周りに頼る事を選びます
ゼイユ
「…戻ってきなさいよ」
普段からは考えられない程、落ち着いて声で話しかけてきます
でも、崖から離れようとしない貴方。
「離れないなら、あたしも落ちるよ」
スグリ
「A、なにして…ｯ！」
まだまだ幼い彼は、人の死に出くわした事がないようです
「わやじゃ…Aがいなくなったら、俺…」
アオキ
「…自分には、止める事などできませんよ」
止める事もなく、そう言ってきます
「ただ、もう少し高望みさせてください」
「…貴方を、もっと愛させてください」
チリ
「…自分なぁ、アホなんちゃう？」
誰からも必要とされてない、と、自暴自棄になってしまった貴方
そんな貴方に、デコピンをかまされます
「ここにおるやん、自分を必要としとる人」
ジニア
「…Aさんがいなくなったら、僕寂しいなぁ？」
寂しそうな声で、貴方に訴えかけます
「貴方には、もっといい人がいる」と言っても…
「僕は、Aさんじゃなきゃ、いやですけどねぇ…」
※死ネタは苦手です🥺
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ぺぺ(プロフ) - ﾙｧさん» ありがとうございます！アオキさん推しに届いてよかったです！ありがとうございます！これからも頑張ります！ (12月23日 7時) (
レス) id: c574f645de (このIDを非表示/違反報告)
ﾙｧ - あぁぁ……ぺぺさんの書くアオキさんが本当最高すぎて、ぺぺさんの小説に出会えて良かった😭本当に見つけられて良かった😭アオキさんいつも助かってます…！天才的な文章力でこれからも頑張ってください！ (12月23日 5時) (レス) @page26 id: 585f365f85 (このIDを非表示/違反報告)
ぺぺ(プロフ) - 春遮断ステーキさん» ありがとうございます！こうかはバツグンですね！急所に当たりましたか？() (12月13日 6時) (レス) id: c574f645de (このIDを非表示/違反報告)
春遮断ステーキ - あああああ！！可愛すぎます！ありがとうございます！！...グルーシャくん大好きなので倒れました.......。 (12月12日 21時) (レス) @page47 id: 0e0cef6a05 (このIDを非表示/違反報告)
ぺぺ(プロフ) - だいふくさん» いえいえ！長らく更新していなかったので、お詫びの気持ちです()スグリくん達の反応集、たくさん書かないとですね！ (12月12日 7時) (レス) id: c574f645de (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぺぺ | 作成日時：2023年9月15日 20時
