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Aside

『ついた〜!』

私は今、憧れの先輩に誘われ、特別講師としてブルーベリー学園という所へ来ている

『学園が海につかってるなんて…興味深いとこしかない!』

『え〜っと、まずはリーグ部?っていうとこに挨拶にいって、それから…』

「お〜い!Aちゃ〜ん!」

『!』

『あ、アオイ先輩〜!お疲れさまです!』

「お疲れさま!ブルーベリー学園、来てくれたんだ!」

『はい!アオイ先輩に誘われたので、来ちゃいました!』

「よかった〜!迷わずこれた?」

『はい!ポケモン達もいたので、心強かったです!』

「それならよかった!じゃあ早速、リーグ部に行って、みんなに会おうよ!」

『あ、はい!』

どんな人がいるんだろう、と胸に期待を持ち、アオイ先輩についていった

‐リーグ部、部室‐

「みんな、帰ったよ〜!」

「あ、チャンピオンだ!」

「アオイさんだ!こんにちは〜!」

ブルーベリー学園へ来てあまり経っていないはずなのに、もうこんなに慕われているなんて…

「あ、アオイさん!…と、そちらの方は?」

話しかけてきたのは、ピンクの髪の毛で、ふと眉の可愛らしい女の人

「あ、タロちゃん!この子は私の後輩の、ソウルちゃん!」

「特別講師として、来てくれたんだ!」

「そうだったんですか!私はタロ、2年生です」

『初めまして、Aです、よろしくお願いします』

「わぁ、しっかりしてますね!もしかしたらアオイさんより…」

「えぇッ⁉そんな事ないよ!私だってしっかりしてるし!」

「アオイさんは、すぐテラリウムドームへ行って走り回るじゃないですか…」

「そ、それは…まだ見ぬポケモンに会いに行きたいじゃん!」

『ふふ、アオイ先輩、こっちでも走り回ってるんですね』

「お?なんだ、新入りか〜?」

次に話しかけてきたのは、さっきまで机で寝ていた白い髪の男の人。

「あ、カキツバタくん!そうそう!特別講師として来てくれたんだよ〜!」

「この人はカキツバタくん!ソウルちゃんと同じ、ドラゴン使いだよ!」

『え、ドラゴン使い⁉そ、そうなんですか!』

ドラゴン使いとして、カキツバタさんの事が少し気になった。

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ぺぺ(プロフ) - あみゃさん» コメントありがとうございます!ハイライトがないのにあそこまで魅力的なの、ズルいですよね…! (3月2日 10時) (レス) id: c574f645de (このIDを非表示/違反報告)
あみゃ(プロフ) - わかってくれる人がいた…!ハイライト無しカキツバタの魅力…! (3月2日 0時) (レス) id: 92afcf2c32 (このIDを非表示/違反報告)
ぺぺ(プロフ) - ふぁいあ@ポケモン大好きクラブさん» ありがとうございます!これからも頑張ります! (1月22日 16時) (レス) id: c574f645de (このIDを非表示/違反報告)
ふぁいあ@ポケモン大好きクラブ(プロフ) - ぺぺさん» ですよねwこれからも頑張ってください! (1月22日 16時) (レス) id: 428953da95 (このIDを非表示/違反報告)
ぺぺ(プロフ) - ふぁいあ@ポケモン大好きクラブさん» コメントありがとうございます!最高だなんて!嬉しすぎます!そうです、ドラゴンタイプのわざ、ソウルビートからとって、ソウルにしました!これは運命ですね() (1月22日 16時) (レス) id: c574f645de (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ぺぺ | 作成日時:2023年12月19日 17時

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