【ポケモンSV】一般のモブは、主人公と旅をする！

ジムクリア！▾ ページ8

ジムリーダーのカエデが アオイに勝負をしかけてきた！▾

ジムリーダーのカエデは マメバッタをくりだした！▾

「マメバッタか…よし、いけ！ヤヤコマ！」

ジムテストが終わり、セルクルタウンのジムリーダーであるカエデさんに挑む挑戦権を手に入れた2人

ジムリーダーのカエデさんはマメバッタを、アオイちゃんはヤヤコマを戦闘に出し、ついに初めてのジムチャレンジが始まった。

…直前までアオイちゃんが私に抱きついて離れようとしなくて、苦労したのは秘密。

「ヤヤコマ、エアカッター！」

ヤヤコマの強力なエアカッターにより、出だしは順調。この調子でいけば、勝てると思う。

・・

アオイは ジムリーダーのカエデとの勝負に勝った！▾

「やったやった〜！」

『おめでとう、アオイちゃん！すごかったよ！』

「ありがと〜！頑張った！」

ニャオハをパートナーにしたアオイちゃんにとって、不利なタイプであるジムで心配だったけど、ヤヤコマの大活躍で、そんなに苦戦してなさそうだった。

むしタイプのジムだから、最後のポケモンもむしタイプだと思っていたけど、カエデさんの切り札はヒメグマだった。

最初は驚いたけど、カエデさんはヒメグマをむしタイプにテラスタルさせ、ヒメグマはむしタイプになった時は、驚いた。

『それじゃあ次は、ハルトくんの番だね！』

「はい！頑張ってきます！」

『うん！ファイトだよ〜！』

・・

ハルトは ジムリーダーのカエデとの勝負に勝った！▾

『す、すごい、一瞬で終わった…』

「勝った、よかった…」

「すごいですね〜、わたしのポケモン達、み〜んなむしの息です〜」

「先輩のおかげです！先輩がくれたいいキズぐすりがなかったら、きっと負けてたと思います！」

『ふふ、ありがとう。でも気使わなくていいんだよ？カエデさんのポケモン達、3体共一瞬で戦闘不能にしてたじゃん！本当にすごいね』

「気遣ってなんかいませんよ！ほんとに先輩には感謝してます！」

『ふふ、できた後輩だな、ハルトくんは！』

無事に1つ目のジムバッジをゲットし、また新しい冒険に走り出す2人だった。

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