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「え、えっと…A、おめでとう…！」
『！スグリくん！見てくれてたんだ！ありがとう！』
「うん、A、キリっとしてて、その…わやかっこよかった！」
『！…ふふ、ありがとう！』
「アツい勝負だったねぃ、すごかったぜ、キョーダイ」
『ありがとう、カキツバタくん！』
「…そんじゃ、次はいよいよ…」
『…ハルトくん、だよね』
「おうよ！無敵のチャンピオンさまに、Aは立ち向かうのかぃ？」
『…ハルトくんに、バトルを…』
「…ま、すぐ決めろっていう訳じゃねぇからな、じっくり決めればいい」
『そう、だよね…ハルトくんに勝つために頑張ってきたけど、いざとなると、不安になっちゃうな…』
「いつでも相談乗るぜぃ？特訓も付き合うしよ」
『え、ほんと⁉カキツバタくんすっごく強いから、いつもの特訓とか教えてほしい！』
『スグリくんもとっても強いから、良かったら…教えてほしいな…！』
「え、俺⁉あ、うん、俺でよければ、全然…」
『！やった！ありがと！そうと決まれば、自分でも特訓しなくちゃ！2人共、じゃあね！』
「あ、A！…わざマシンももらわずに行っちまった」
「…カキツバタ」
「…なんだ、負けてダサいってか？」
「別に、そういう訳じゃない。ただ、この前言ってた事…理解しようと思って」
「この前？…あ〜、いやだと思うならってヤツか、それがどうしたんだよぃ」
「…俺が、カキツバタがAに告白する事、いやって思ったら…」
「…俺は、Aの事が好きって事、だよな…？」
「…まぁ、そうなるだろうねぃ」
「今回は負けちまったけど、オイラは諦めるつもりはねぇからよ。正々堂々戦おうや」
「元チャンピオンさまは、そんな度胸があるか知らないけどよ」
「！…俺はもう迷ってた時とは違う、ちゃんとAに伝える」
「…そうかい」
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ぺぺ(プロフ) - あみゃさん» 不快なんてとんでもない！やる気がでるので、全然言っていただいて結構ですよ！ (1月28日 9時) (
レス) id: c574f645de (このIDを非表示/違反報告)
あみゃ(プロフ) - ぺぺさん» わ、不快になられなくて良かった… (1月27日 18時) (レス) id: 92afcf2c32 (このIDを非表示/違反報告)
ぺぺ(プロフ) - あみゃさん» 了解しました！いえいえ、中々更新とかしてないのもあるので、そうやって言っていただけるとやる気がでます！ (1月27日 17時) (レス) id: c574f645de (このIDを非表示/違反報告)
あみゃ(プロフ) - ぺぺさん» あ、更新です…！いや、なんかすみません… (1月27日 17時) (レス) id: 92afcf2c32 (このIDを非表示/違反報告)
ぺぺ(プロフ) - あみゃさん» リクエストありがとうございます！この小説で、という事でしょうか…？それとも、カキツバタくん落ち小説を更新か作ってほしい、といういう事でしょうか…？どちらでもいいのですが、とりあえず了解しました！ (1月27日 10時) (レス) id: c574f645de (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぺぺ | 作成日時：2024年1月14日 13時
