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『シャンデラ！かえんほうしゃ！』
「ラプ〜！」
あのあと、カキツバタくんのカイリューから降ろしてもらい、荒ぶっている様子のラプラスとバトルしている
『ラプラス、どうしたの？さっきはいきなり攻撃してきて…』
「ラプー！！」
『！シャンデラ、よけて！』
「▮▮！」
ダメだ、全く話を聞こうとしない。
元々こういう性格なのか、それともなにか原因があるのか…
「ラプー！」
『ラプラス！そんな動き回ったら、ぶつかるよ…？』
周りには、人工的に作られた氷塊がある。人工的とはいえ、当たったら痛いだろう。
「ラプ…！」
話そうとしても埒が明かない、どうしたら…
「ゲットしちゃえ〜！」
『…へ？って、ハルトくん⁉』
「チャンスは無限にない！チャンスなんだから！じゃないと、ボクが捕まえちゃうよ？」
『え？あ、でも、ハルトくんだったら任せられるかも…』
「いやいや！そこはAは捕まえないとでしょ！」
『え？でも、ハルトくんの方が、しっかりお世話できそうだし…』
「いやいや、そこは！"私が絶対に捕まえる！"っていうとこだよ！」
『えぇ…？でも…』
「…あ〜もう！はい、ダイブボール！はいはい、ゲットゲット！」
『えぇｯ⁉いや、でも…！』
「…」ﾎﾟｲｯ
『…へ？』
腕になにかを感じると、操られるように私の腕は動いた。
ｺﾂ、ｺﾛ、ｺﾛ、ｺﾛ、ｶﾁｯ、やった〜！ラプラスを捕まえたぞ！▾
『…げ、ゲットしちゃった…』
「ご、ごめん、このラプラス、Aに似合うって思ったから…」
『す、スグリくん！いや、私は全然大丈夫！ただ、ラプラスはいいのかなって…』ｺﾛｺﾛ
『！…ラプラス、無理やりボールに入れちゃってごめんね、あとでしっかり話そうね…』
「…あれ、A、そのジャージさ…」
『？…あ〜ｯ！カキツバタくんに返すの忘れてた！』
「え"、それカキツバタの⁉確かに、サイズもオーバーだし、そうとしか見えない…」
『これじゃあカキツバタくんが風邪引いちゃう！返しに行かなきゃ！』
「Aが、カキツバタの服を…」
『ごめん2人共！私カキツバタくんに、この服返しに行ってくる！だから…』ｸﾞｲｯ
『わ、す、スグリくん？どうしたの…？』
「…あ、いや、なんでもない…」
『そ、そっか…？』
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ぺぺ(プロフ) - あみゃさん» 不快なんてとんでもない！やる気がでるので、全然言っていただいて結構ですよ！ (1月28日 9時) (
レス) id: c574f645de (このIDを非表示/違反報告)
あみゃ(プロフ) - ぺぺさん» わ、不快になられなくて良かった… (1月27日 18時) (レス) id: 92afcf2c32 (このIDを非表示/違反報告)
ぺぺ(プロフ) - あみゃさん» 了解しました！いえいえ、中々更新とかしてないのもあるので、そうやって言っていただけるとやる気がでます！ (1月27日 17時) (レス) id: c574f645de (このIDを非表示/違反報告)
あみゃ(プロフ) - ぺぺさん» あ、更新です…！いや、なんかすみません… (1月27日 17時) (レス) id: 92afcf2c32 (このIDを非表示/違反報告)
ぺぺ(プロフ) - あみゃさん» リクエストありがとうございます！この小説で、という事でしょうか…？それとも、カキツバタくん落ち小説を更新か作ってほしい、といういう事でしょうか…？どちらでもいいのですが、とりあえず了解しました！ (1月27日 10時) (レス) id: c574f645de (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぺぺ | 作成日時：2024年1月14日 13時
