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『エルフーン、ムーンフォース！テツノカシラ、タキオンカッター！』
「ルフー / ザー！」
『ふぅ…みんなお疲れさま、今日もいい感じだった！』
『エルフーンのあの時のソーラービーム！あれのおかげで勝てたよ！』
「ルフ？」
『この調子で、チャンピオンのハルトくんに挑戦！…っていけたらいいんだけどな…』
「▮▮▮」
『テツノカシラ…うん、立ち止まってるヒマなんてないってわかってる。でも…』
「《オーガポン、ツタこんぼう！》」
ハルトくんは、一筋縄では勝てない相手、そんなのわかってる。
パルデアの大穴の時だって、ハルトくんがいなかったら、きっと私達の命はもうなかった。
ハルトくんはすごい、そんなの誰だってわかってる事。
『(…だからこそ、不安になっちゃうんだよね…)』
ブルベリーグのチャンピオンは、きっとハルトくんがチャンピオンなのが1番いい。
私は仮入学中だし、ハルトくんより頼もしいかって言われたら…
『…そんな訳、ないもんね…』
スグリくんにも勝ったあのハルトくんに、私は勝てるのかな…？
『…』
「なに悩んだ顔してるの？Aちゃん！」
『うわぁｯ⁉って、アオイちゃん！どうしてここに？』
「へへ、テラリウムドームにいるポケモン、全種類集めたくて！最近はずっとテラリウムドームにいたんだ！」
『そ、そうだったんだ…なんかアオイちゃんらしいね』
「そうかな？…あ、そうだ！聞いたよ、A！ブルベリーグの四天王、全員倒したんでしょ⁉」
『え？あ、うん！ギリギリだったけど、一応…そうなのかな？』
「勝ったのに一応もなにもないよ！すごいじゃん！わたしとおそろいだね！」
『えぇｯ⁉そ、そんな事ないよ！アオイちゃんの方がもっとすごいよ…！パルデア地方のチャンピオンだし…』
「そんな事ないって！わたしはスグリに負けちゃったし！レベルは一緒！ね？」
『ん〜、そうなのかな…』
「で、Aは？ハルトには挑まないの？」
『！…それは…』
「？なんか不安な事でもあるの？」
『…アオイちゃんにはお見通しか』
「なになに？話してよ、言ったら楽になるかも！」
『…うん、じゃあ、聞いてくれる？』
「もちろん！」
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ぺぺ(プロフ) - あみゃさん» 不快なんてとんでもない！やる気がでるので、全然言っていただいて結構ですよ！ (1月28日 9時) (
レス) id: c574f645de (このIDを非表示/違反報告)
あみゃ(プロフ) - ぺぺさん» わ、不快になられなくて良かった… (1月27日 18時) (レス) id: 92afcf2c32 (このIDを非表示/違反報告)
ぺぺ(プロフ) - あみゃさん» 了解しました！いえいえ、中々更新とかしてないのもあるので、そうやって言っていただけるとやる気がでます！ (1月27日 17時) (レス) id: c574f645de (このIDを非表示/違反報告)
あみゃ(プロフ) - ぺぺさん» あ、更新です…！いや、なんかすみません… (1月27日 17時) (レス) id: 92afcf2c32 (このIDを非表示/違反報告)
ぺぺ(プロフ) - あみゃさん» リクエストありがとうございます！この小説で、という事でしょうか…？それとも、カキツバタくん落ち小説を更新か作ってほしい、といういう事でしょうか…？どちらでもいいのですが、とりあえず了解しました！ (1月27日 10時) (レス) id: c574f645de (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぺぺ | 作成日時：2024年1月14日 13時
