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‐スグリの部屋‐
『シャンデラ、これからどうしよっか？』
今はスグリくんの部屋で、シャンデラ達にポケモン用のフードをあげている。
家主のスグリくんは、遅れを取り戻したいとの事で、コーストエリアで授業を受けている。
「▮▮？」
『もうブルベリーグ挑戦しちゃう？ランキング的には、次はタロさんなんだけど…』
『前回戦った時は焦ってたって事もあったけど、やっぱりポケモンの数が足りないと思うの！』
『本気でチャンピオンを狙うなら、もうちょっと仲間がいた方がいいかなぁ…』
「ルフ〜」
『…あ、エルフーン！それ食べちゃダメだよ！』
「ルフ？」
エルフーンがワタに取り込もうとしていたのは、四天王の皆さんへの、キタカミの里のお土産。
カキツバタくんにはさっき渡そうとしたのだが、話が盛り上がって、渡しそびれてしまった。
『お土産も渡したいし…スクエアに行きつつ、新しい仲間を探しに行こっか！』
「▮▮！」
‐ポーラエリア‐
『さ、サムい…！』
ポーラエリアにはなん度か来たけど、やっぱりサムい場所は慣れない
「お、キョーダイ！こんなサムいとこまできて、どうしたんだぃ？」
『あ、カキツバタくん！ちょうどいいとこに！えっと…あった、これ！』
『この前、キタカミの里にハルトくん達と旅行に行ったって言ったでしょ？だから、そのお土産！』
「おぉ、わざわざ土産たぁありがたいねぃ」
『カキツバタくんには、いっつもお世話になってるから！』
「へっへっへ、オイラはオイラのやりたいようにやってるだけだぜぃ？」
『それでも、私に気を遣ってくれるのが嬉しいんだ。だから、いつものお礼だよ』
「そんな改まって…なんだ？好きになったか？」
『？カキツバタくんの事は、ずっと前から好きだよ？』
「はい？…あぁ、それ、他のヤツにも言ってるんだろぃ？」
『え？うん、ハルトくんもアオイちゃんも、ゼイユちゃんとかスグリくんにも…』
「…そうかい、それで、そんなオイラのためだけに、ここまできてくれたんですかい？」
『え？うん、まぁね！新しいポケモンもゲットできたらいいな〜とは思ってたけど…』
『よ〜し、次はコーストエリアで、タロさんにお土産もっていかなくちゃ！』
「…A、タロのヤツがいるとこまでにゃ、どうやっていくんだ？」
『え？歩いていくつもりだったけど…』
「ドームにゃ広いから大変だろ、良かったら、オイラのカイリューに乗ってくかい？」
『え、いいの⁉…あ、い、いいの…？』
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ぺぺ(プロフ) - あみゃさん» 不快なんてとんでもない！やる気がでるので、全然言っていただいて結構ですよ！ (1月28日 9時) (
レス) id: c574f645de (このIDを非表示/違反報告)
あみゃ(プロフ) - ぺぺさん» わ、不快になられなくて良かった… (1月27日 18時) (レス) id: 92afcf2c32 (このIDを非表示/違反報告)
ぺぺ(プロフ) - あみゃさん» 了解しました！いえいえ、中々更新とかしてないのもあるので、そうやって言っていただけるとやる気がでます！ (1月27日 17時) (レス) id: c574f645de (このIDを非表示/違反報告)
あみゃ(プロフ) - ぺぺさん» あ、更新です…！いや、なんかすみません… (1月27日 17時) (レス) id: 92afcf2c32 (このIDを非表示/違反報告)
ぺぺ(プロフ) - あみゃさん» リクエストありがとうございます！この小説で、という事でしょうか…？それとも、カキツバタくん落ち小説を更新か作ってほしい、といういう事でしょうか…？どちらでもいいのですが、とりあえず了解しました！ (1月27日 10時) (レス) id: c574f645de (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぺぺ | 作成日時：2024年1月14日 13時
