14話 ページ16
そのほかにもディアーナ家についてホグワーツ魔法魔術学校での成績などが書かれていた。
A「なんか…重いね。私全然知らなかった」
ドラコ「大丈夫…僕が付いているさ。」
A「ふふっ…そうね。ねえ、ドラコはホグワーツに行くの？」
ドラコ「僕と母上はホグワーツに行きたんだが…父上がダームストラングがいいと言っているんだ…」
ドラコと学校が別々になったらほぼ会えなくなっちゃう…。
A「そうだ、ドラコ…手を出して？」
ドラコ「…？」
ドラコの手を両手で握る。
A「ちちんぷいぷい…ドラコと一緒にホグワーツに入学できますように…よしっ。大丈夫！」
ドラコ「なんだそれは」
A「んーよくお父さんが約束とかお願いするときにこうするから、やってみたの」
ドラコ「叶うといいな」
そういって微笑んだドラコはとてもかっこよくて。
ずっとずっと一緒にいたいと思った…。
幸せな時間というのはあまりにも早く感じてしまうもの。
そろそろ空が暗くなり始めたのでお家に帰ることにした。
A「…ドラコが先に行って…」
ドラコ「ダメだ。そもそもAのわがままに付き合っているし、行先はAの家だ。」
と、いうのも先ほど帰るときにお父さんを押しのけてきてしまったことを思い出して、
1人では帰れないと思いドラコに一旦家についてきてほしいとお願いしたのだ。
A「うぅ…ほら、私が先に行くともしコケた時にキャッチしてくれる人がいないじゃない…」
ドラコ「Aはそういう類は得意だと知っている。さあ行くんだ」
ドラコにひょいっと持ち上げられ、暖炉に入る…
仕方ない…
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三月の専属ストーカーなつめみく - ハリー・ポッター大好きなんで飛んできましたよ！！設定タグに大好きなマルフォイ楽しみすぎる、！！あ、でも推しはハーマイオニーです！ (10月7日 16時) (
レス) id: ba14ff85c6 (このIDを非表示/違反報告)
麗(プロフ) - 15ページ 転機 は前後の文から考えると 天気 ではないでしょうか？ (2021年5月28日 14時) (レス) id: 411fa15fdd (このIDを非表示/違反報告)
麗(プロフ) - 14ページ 妖精の地 の 地 は 血 ではないでしょうか？ (2021年5月28日 13時) (レス) id: 411fa15fdd (このIDを非表示/違反報告)
ユリ(プロフ) - ハリー・ポッターどれくらい詳しいですか？ (2021年2月14日 8時) (レス) id: 1f8411eea9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：恋汰。 | 作成日時：2020年12月2日 21時
