17〜過去編〜 復習 ページ19
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私はそこで立ち上がり、親御さんのところまで行った。
目の前に立つ。
保護者1「なんなの今頃……ここで謝罪するつもり?」
腕組みをしながら言うおばさん。
あー…いらつく。
私はそこで、ポケットに入っていたスマホを持ち、手慣れたような手つきで操作し始めた。
当然、周りにいた人はポカーンとしていた。
そして、録音ボタンを押して、その人たちにスマホを向ける。
スマホのマイクから出た声は……
保護者1「なっ、何よこれ!!」
未来「何って……あなた方のお子さんの声が入っているものですけど」
私は素っ気なく返事した。
そのあと、何分かぐらいのボイスレコーダー。
それを書き終わった親御さんたちは、自分たちの子供に向かって色々言っていた。
「龍くん!あなたなんで…!」
「何をやっているのちひろ!こんなみっともないことを……」
ひやや汗が流れるクラスメイト。
ははっ、あーー
おもしろい
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ヒト - 音城 心音《おとしろ ここね》さん» ありがとうございますヽ(*^ω^*)ノ (2017年12月18日 14時) (レス) id: d81795168a (このIDを非表示/違反報告)
音城 心音《おとしろ ここね》(プロフ) - とてもおもしろいです (2017年11月23日 17時) (レス) id: a351137334 (このIDを非表示/違反報告)
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