俺の気持ち ページ9
悠仁side
俺には勿体ないくらいの彼女がいる。
【回想シーン】
虎杖「付き合ってください!」
中学2年生の冬、俺はAに告白をした。
あの時は嘘コクが学年ではやっていたから、振られる覚悟で俺は真面目に想いを伝えた。
A「え!/// 嘘コク??じゃないよね、?」
やっぱり、、そうなるよな。でも、、
虎杖「嘘コクじゃない!」
Aへの気持ちは誰にも負けない!
嘘コクなんかじゃない!
A「っっ!わ、私でよければお願いしますっ!」
虎杖「えっ、、?まじ、!?」
A「うん、///まじ笑」
虎杖「え、ほんと?」
A「うん!ほんと!私も虎杖くんと同じ気持ちだった!」
虎杖「よっしゃぁぁぁー!!!!」
A「ふふっ、やっぱり虎杖くんと一緒にいると楽しい!(˶ᵔᵕᵔ˶)」
ドキッ///
虎杖「その笑顔は反則//////」
A「ん?虎杖くんなんか言った??」
虎杖「いや!なんでもない!!」
A「あ、でも、虎杖くん、私たちが付き合っていることは、みんなには秘密にしない?」
虎杖「え、いいけど、なんかあんのか?」
A「なんか、みんなに知られるといじられそうで怖い。」
虎杖「まぁ、確かにな!じゃぁ、秘密にしておこう!でも、もしみんなにバレた時は、俺が守るからな!」
A「ありがとう!」
虎杖「じゃあさ、俺からも一つお願いしてもいいか?」
A「??いいよ!」
虎杖「Aさ、俺の事『虎杖くん』って呼んでるじゃん?でも付き合ったから、『悠仁』って呼んで欲しい!///」
A「!?!//////」
虎杖「だめ、かな?」
A「わかった、!頑張って呼んでみる!笑」
虎杖「ありがとう!」
【回想シーン終わり】
俺は、みんなにバレても良かったけど、Aはバレんのが少し怖いみたいで、、
だから、
男2「クラスで好きなやつとか居ねぇの??虎杖は」
Aって言いたいけど、Aはクラス違ぇーし、、
虎杖「えー、いねぇーよ、、」
男3「強いて!強いて言うなら?」
しつこい。
あん時約束したから、言っちゃダメかなって、思って、
虎杖「んー、強いて言うなら、、」
頭に浮かんだ適当な人。
虎杖「高峯かな」
って、言ってしまった。
それを誰かに聞かれてるなんて知らずに、、。
その後は、俺が高嶺と言ったことで友達が騒ぎ始めた。
男3「まぁ、可愛いもんな〜」
虎杖「うん、まぁな、、」
俺は適当に返事をした。
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作者名:HUB | 作成日時:2022年8月15日 10時